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第3回富士忍野高原トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://www.oshinotrail.jp 種目:約31.7km(ロング),約21km(ミドル),約14.1km(ショート)
91.5 点
(現在の評価数100人)
すーさんさんのレポート
応援が“力”に!!
第一回大会から参加し、ショート・ミドルそして今年はロングに出場しました。前夜から天気予報に一喜一憂していました。スタート前は曇りでよかったと思いきや、途中から雨となりモチベーションが下がり気味で、二周目に向かう農道でのことです。年配のご婦人方(おばあちゃん達)が傘をさしながらハイタッチで応援してくれていました。ご婦人の1人は「有難う・有難う」といってハイタッチしてくれました。どういう意味だろうと、その後走りながら考えましたが、多分「忍野に来てくれて有難う」という意味ではなかったのかなと、勝手に解釈しました。この応援が“力”になり、二周目ドロドロのトレイルを頑張れました。地元の方々やスタッフの皆さんの「暖かい声援」が本当に嬉しい大会です。明日から練習を再開し、来年も必ず出場します。
■総合評価
雨はきつかった
出場種目:ロング
昨年は初トレイルでミドルに参加し、とても楽しかったので今年はロングにエントリー。序盤から渋滞が発生し大幅にタイムロス。途中からは雨も降り出し、雨が川になり田んぼの中を走っているかのようでかなり消耗しました。そんな中でもエイドのスタッフや応援してくださる方々に見守っていただき何とかゴール。厳しいレースになりましたが、参加したい大会であることに変わりありません。
毎年参加したい大会です
去年に続き2回目の参加でした。忍野村のこのレースは、アットホームな雰囲気で、町をあげてのこの大会を盛り上げようとする気持ちが心に響いてきます。ゴール手前の田んぼの畦道で「ありがとね~」と選手一人ひとりに頭を下げてくれていたあのおばあさん、忘れられません!
土砂降りなのに超楽し
出場種目:ショート
2回目の参加です!前回がおもいっきりファンランしてしまったのでコースの記憶がない。。。初参加状態で挑みましたスタートからあぜ道へ、そのあと山のぼり鈍足な自分の手元の時計では30分以上ダラダラ登りっぱなしいつになったら下るの?って思っていたらさらに追い打ちの急なのぼりやっと下れる・・・と勢いつけたけど上りより急な角度と足の加速のためあっという間に下り終わり。舗装路下りロードを経てあぜ道からのゴール!!といった感じのコースでした土砂降りにあたってしまい、帽子をかぶっていなかったので視界がゼロに近い状態にちょっとなったりしました帽子は必須ですねひたすら続くのぼりや土砂降りがあったのに超楽しかったのはすべて忍野村の運営、ボランティア&応援のおかげではないでしょうか参加賞も去年と変わらず豪華でした来年も絶対出たいです
楽し、苦し、嬉し
出場種目:
ロングに参加しました。スタートの打ち上げ花火でテンションがグーンと上がります。第二スタートだったので序盤の林道から登山道に入るとこから渋滞。そして険しい下りも渋滞。第二スタートはやや不利かな。そこから先は詰まるとこが無くひたすら自分との戦い。でも雨でも山の中の気持ちよさは格別。エイドの充実、声援、要所を固める地元消防団、自衛隊の心強さが心に残ります。レース中間で足を痛めましたが何とか乗り切りました。タイムは遅いが残り2キロくらいで富士山が姿を見せてくれました。ああいいことあったなーって思いました。来年も参加するのは当たり前です。行きます。参加させてください。ありがとうございました。
点数以上の大会
給水や応援など都市型のロードレースとは異なりますし、ロードと比較すると気軽に参加できる大会ではありませんが、トレイルを楽しむランナーには楽しめる大会だと思います。
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