アットホームな大会

出場種目：

給水は少なかったけれど、水を積んだ救護車がランナーに声をかけて給水してくれたり、救護車がこまめに巡回していたり、配慮が感じられた大会だった。
エイドでは、地元のスイカやメロンが大量にふるまわれていて、おいしくいただいた。
レース後にはサンドイッチ、カステラ、たくさんの果物を補給出来た。
地元ボランティアの方々もみんなあたたかくしてくれたし、家の前で家族で応援してくれる方もいて、のどかであたたかい大会だった。
ユラックス熱海の入浴券も大変よかった。
来年もますますよい大会になることを期待。

距離を表示してくれ～

出場種目：70ｋｍ

良かった点
1.エイドステーションが充実。食べ物も、担当のおばちゃん達も（笑）
2.コース上の交通量が少なく走りやすい。
3.人数に見合った更衣室。
悪かった点
1.距離表示が不明確、せめて5ｋｍごとの表示をしてほしい
2.関門時間はあったが、その場所の距離が不明確
3.地元へのアピール不足（応援が少ない、何をやってるの言う感じで見られた）
4.完走メダルが欲しかった（完走記念として）

楽しかったぁ。

出場種目：70ｋｍ

どうしても各項目の点数は低くなってしまうけど、楽しかったなぁ。
　応援してもらいたくて走りに行ったんじゃなくて、応援したくって走りに行ったのだから、すれ違う選手、ボランティア、全く関係ない農作業中のおじさんみんなに声をかけて走ってた。　
　でっかい樽に氷が浮いてる給水所、福島のレースではお馴染みだべ。冷水を柄杓ですくって頭からかける！しゃきっとして気持ち良かったぁ。んでも、蓋してないから、虫が入っちゃうんだよなぁ（笑）テントウ虫が数匹入ってる水はちょっと飲めねぇなぁ（笑）
　んでも、トレランやウルトラでは自分の命を守るくらいの装備を自分で持つのは当然だから、給水所が足りないとかは思わなかったど。
　交通ルールを守ることが条件の大会なのだから、赤信号を無視したランナーはちゃんと失格にしてほしかったなぁ。
　必死な顔して走るのは似合わない、楽しい大会だべ。

素晴らしい大会です！

出場種目：42.195km

森林浴の中、気持ちよく走れました。
エイドのスイカがおいしかったです！！

前夜祭に参加していたこともあり、ランナー同士でエールを
送りながらアットホームな雰囲気で走ることができました。　

給水所や距離表示が少ないのは概ね想定していたこと。
ペットボトルをポーチにつけて水分補給には困らなかったし、
距離がわからなければ時間も気にする必要もない。
ポジティブに受け止め、ファンラン気分で走りきれました。

この大会レポ上の項目一つ一つに高得点はつけられませんが
｢充実感｣としては満点です。

自分にとって、今まで復興支援といえば「義援金」のみでしたが、
この大会で、東北に出向くことができただけでも一歩前進。
復興のためには、どこで買い物をしたらいいのか・・・
どこで食事をしたらいいのか・・・
現地に出向くことで肌で感じ、東北のパワーをいただき、
自分で考える人が一人増えただけでも、大きな意味のある
大会だったと思います。

来年も参加します

出場種目：70km

70kmに参加しました。途中何度かくじけそうになりましたが、時間ギリギリでなんとかゴール、終わってみれば楽しい大会でした。種類も量も気配りも十分なエイドの給食給水、不安のない道案内、バスや車での声かけ給水、関係者の皆さんの笑顔と励まし、全て満足でした。沿道でチョコを配ってくれてた男の子、ビニールの袋に入った氷を配って頂いた方、皆さんに感謝です。足りないのは距離表示ですね。私は前日エイドまでの距離を聴いていたのである程度分かって良かったのですが。それと言葉を交わしながら励まし合いながら一緒に走った皆さんには大変感謝です。一人ではとても走れなかったと思っています。最後は「ゴールで待ってます」の声を頼りに頑張れました。ゴール後のハイタッチも嬉しい思い出です。ありがとう御座いました。この辺がフルの大きな大会とは違いますね。
前夜祭も素晴らしい太鼓の熱演と、司会者、参加者の楽しいトークで盛り上がってて、前日から最後まで楽しめた大会でした。来年はまたコースが変わるかもしれませんが是非参加したいと思っています。