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第2回 奥多摩周遊エコ・ジャーニー99km
大会オフィシャルページ:http://www.eco-journey.org/ 種目:99km
--.- 点
(現在の評価数5人)
万券Mばらさんのレポート
ゆるいけど厳しいコース
出場種目: 99km
参加者100人程度のゆるい大会だったけどコースはなかなか厳しかった。スタートしてすぐのハイキングコースは立派なトレランコースだし、ロードをはさんで奥多摩駅からのむかしみちは坂ばっかだし、奥多摩湖まわって奥多摩周遊道路は激坂だし、脚をつかいきったそっからは延々と下りだし、最後も峠越えがあるし。ゴール後は風呂に入れてビールや酒やワインが飲めて参加賞も沢の井の4合瓶とのんべえにはたまらない大会。来年も出たいけど富士登山競走に出るとすると出れないよなぁ。
■総合評価
ただ黙々と、諦めなかった
出場種目:奥多摩周遊エコ・ジャーニー99km
登山で培った力が、ランナーさん達にどこまで近づけるか。同僚の影響もあり、マラソン&トレイルランに挑戦しようと思い立ち。ハセツネ30Kを完走し、念願のハセツネカップにエントリー。前哨戦として、このエコジャーニー奥多摩99kmを選びました。あくまでも登山をベースとし、走るというよりは早く歩く。最終エイドでは数十人の最後尾グループがいたものの、足を残している人には置いていかれ。最後まで頑張ろう!と支えあったランナーさん達もドンドン脱落し。足を止めながらも、ただ黙々とゴールを目指しました。アットホームな雰囲気に、来年も出ようかな?と思える大会でした。にわかで出るには、非常にキツカッタですが、完走できて満足しています。
やはりキツかった!
出場種目:
昨年の第1回に参加し、周遊道路でリタイヤ。今年は何としても完走すべく、気合を入れて参加。やはりドMなコースであると再認識。何とか、完走することが出来ました!奇跡的に気温が低く、走りやすかったけど、霧のため景色が楽しめなかったのは残念。
過酷なウルトラデビューでした!
近場で費用もそれほど高くなくて、自分の仕事もひと段落ついた時期で、という条件で初ウルトラに選んだのがこの大会。大半の人は日付が変わるころにゴールする…なんて話を聞いていて戦々恐々でしたが、今回はこの時期にしては奇跡的なほどの涼しい曇天のおかげで、無事日が暮れるまでに完走できました。キツかったー!でも楽しかった! しかしこれが猛暑日だったら、と思うとぞっとします。 スタッフの方々、少ない人数でもやりくりしてくださり、ありがとうございました。エイドは5か所だけでしたが、豆腐、スイカ、冷やしうどんなど、どれもおいしくて元気が出ました。前半3分の1はトレイルで山歩き、奥多摩湖を半周走ってからはひたすら登り坂。後半は疲れた脚で檜原街道をひたすら下り、さらに最後の10キロで峠越え。まさにMの極致のようなコースです。コースの表示が分かりづらくて、間違えてショートカットしてしまった人も多かったようです。もう少しボランティアを増やして、わかりづらいところに立ってもらうとかできるといいですが。ともあれ、サルもクマも出る奥多摩の自然を堪能できて、おかげさまで思い出に残る大会になりました!
かなり上級者向け大会ですが楽しめる大会です
出場種目:99km
東京都内ですが、初心者が気軽に参加とは言えない大会でした。一方、7月に近くで楽しめるウルトラマラソンとして、上級者には有り難い大会と言えます。エイドは、4カ所それ以外は自己責任で調達、案内表示は、僅かしかなく、基本自分で地図を見て判断して走る。という、厳しい条件の大会ですが、それはそういうものとして、上級者には、楽しい大会です。ウルトラとトレイルランを何回かこなして、自信のついてきた方は身近なところで、ちょっとした冒険をしてみるのも良いかもしれません。前半のうち20kmは、本格的なトレイルコースで、それが終わると16kmの連続した登りがあり、後半は、エイドの無いアップダウンの多いウルトラマラソンというコースです。
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