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八ヶ岳スーパートレイル100マイルレース
大会オフィシャルページ:http://powersports.co.jp/yatsugatake/12_yatsugatake/index.htm 種目:約100マイル,約100km,約60km
59.6 点
(現在の評価数57人)
LSDさんのレポート
八ヶ岳の自然を満喫 感動の一日
出場種目: 60kmの部(実際は64km位)
60kmの部に参加して、無事9時間台で完走出来ました。雲一つ無い抜けるような好天に恵まれて、美しい八ヶ岳の紅葉の中、松原湖からのスタートです。大河原峠の登りは、距離が長く上部では雪も見られましたが、頂上のエイドでは元気を頂きました。白樺高原スキー場の開けた下りは、大パノラマ美しい夕日を浴びての感激ラン。女神湖のエイドでは、おにぎり・みそ汁・リンゴのはちみつ漬けを美味しく頂きました。最後の白樺湖エイドでは、ホット炭酸エナジードリンクで八子ヶ峰への登りのパワーを注入。蓼科湖プール平での感動のゴールが出来ました。補給が心配で結構たくさんの固形食料を持参したのですが、結局おにぎりを1個食べただけでした。他は全てエイドでの食料で足りました。感動のゴール後は、味噌汁やおにぎりを頂き、隣接の暖かい休憩所と温泉で充分な休養が取れました。大会を支えてくれた関係者の方々に感謝します。最高の一日をありがとうございました。
■総合評価
完走しましたが・・・
出場種目:
レースそのものについては、八ヶ岳の雄大な自然を楽しむことができ、また100マイルというチャレンジにふさわしいもので、満足しています。制限時間の厳しさやエイドについて云々する人もいるかもしれませんが、それ自体は事前に知らされていたことなので、それなりの準備をすれば良いだけの話だと思います。ただ、コースの詳細や、受付場所・時間等の情報提供が遅いこと、事前に主催者にメールで問い合わせをしたにも関わらず、回答が来なかったことなど、主催者のソフト面での対応については、不親切というか、高い参加費に見合うだけのサービスは提供されていない、というのが正直な感想です。
良い経験でした
出場種目:100マイル
寒さに耐えきれず初リタイヤしました。寒い時期の大会経験がなく、装備不足でした。野辺山の林道から舗装路になり第2関門までの下りで風を受け寒くて思うように走れず苦戦しました。八千穂レイクにダウンなど用意していたので第2関門をでましたが、レスキューシートを使っても寒くてリタイヤしました。人よりも寒がりなのでしっかりした装備の必要性を痛いほど感じました。食料はあてにしてなかったので不足することはなかったです。景色も良かったし挑戦しがいのあるレースだと思います。走力をつけ、装備を準備してまた同時期でリベンジしたいです!osjの人によると来年は時期を早めると言ってましたが。
八ヶ岳の景色を贅沢に楽しめました
出場種目:60km
本当は100kmに出たかったのですが、高低表と制限時間から自分の走力では完走できないので60kmに出ました。そんな私が言うのもなんですが、レース前の準備から寒さ対策など想像力を駆使して楽しむ今までにないトレイルレースでした。実際、想像を超える絶景と、初めてハイドレのチューブが凍る体験も。参加者が少なく、女子は完走すればビリでも年代別入賞という状況で笑えましたが、ストックも使え、ロードと林道が多いので大きなダメージもなくゴールできました。サービス大国日本の感覚で大会側の運営に身を委ねる方は楽しめない(むしろキケン)かもしれませんが、こんなレースが受け入れられればバリエーション豊かな大会がもっと増えて、日本の自然を楽しむ場が増えるのではないかと思いました。
来年も参加したい
出場種目:160km
完走率にこだわらない、近年にない過酷な大会。 完走できた事を誇りに思います。 ゆるい大会がほとんどですが、こういう大会があってよいかと思います。
厳しい関門時間の設定でした。
出場種目:100km
100kmの関門時間は、けっこう、厳しかったと思います。途中、のんびりするようなゆとりは全くありませんでした。結果、少ない完走率になったと思います。寒いのは、11月の八ヶ岳ですから、当然と思いますし、今回は、天気は良かったので、条件的には良い方ではなかったかと思います。もし、これが、悪天だったら、ちょっと、危なかったですね。エイドは、前半は水しかなかったりでしたが、水があるだけマシという気持ちでしたので、それほど、がっかりはしませんでした。反面、後半のエイド(特に女神湖)は充実していました。ここでは、「地元のおもてなし」が確かにありました。ただ、「地元のおもてなし」のような、ランナーに過度の期待をいただかせるようなあいまいな表現はやめた方がいいですね。距離表示も100マイル、100km、60kmでマチマチだったのも、困惑するので、改善して下さい。最後に、寒い中、エイドやコース案内をしていただいたボランティア、スタッフの方々に感謝します。真夜中、たった一人で、吹きさらしの山頂で、たいへんだったと思います。ありがとうございました。
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