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鎌倉アルプス・トレイルラン
大会オフィシャルページ:http://www.npo-outdoor.com 種目:15マイル(24km・Aコース),15マイル(24km・Aコース),8マイル(12.8km・Bコース),8マイル(12.8km・Bコース)
--.- 点
(現在の評価数17人)
AQさんのレポート
猛烈な向かい風の「砂丘ラン」?
出場種目: Aコース(24㌔)男子
初参加でのロング挑戦でしたが、詳細地図も迅速に送って頂き(有料)、特段の道迷いはありませんでした。トレイルは快調に飛ばすことができて、稲村ガ崎までは独走トップでした。 ですが、そこからの残り4キロのビーチランが風地獄・砂地獄でした。瞬間では秒速20メートルくらいの激風が丁度真正面から吹きつけていて、前に進むどころか下手すると後ろに戻される状態。何とか見た目5位でゴールして、ウェーブスタートの補正をした結果、総合3位。トロフィーの他に、タタミイワシの副賞まで頂いちゃいました。 確かに幾つかのトレイルの分岐点で道迷いの可能性もありましたが、最後のビーチランも含めて、自然と対峙・調和することを楽しむのが、この大会の良さだし主催者の意図なのでは?周辺自治体等との調整をして大会を運営して下さった主催者、それを支えるボーイスカウト組織やボランティアの皆様、そして山道を快く譲って頂いたハイカーの皆様、ホントにありがとうございました。 最後に、風神様。来年は西からの追い風にして下さい、ホントお願いしますよ。
■総合評価
あまりにも…
出場種目:ロング
コースはとても良かったです。が…運営が最悪です。何かと「人が足りない、自己責任」という言葉を出して、そんなにやる気がないなら開催するなよ!ボランティアさんが集まらなかったのは主催者側の問題であり参加者には関係ありませんよ?まずエイドが極端に少ない。2~3箇所?でした。食べ物は1箇所しかありませんでした(もう1箇所食べ物があった痕跡はあったが何も残っておらず、しかも人さえいなかった)最後の浜辺「波がすごいので途中から上の道を走るように誘導されると思います」と浜辺直前のエイドの方に言われたが、浜辺に誘導員おらず。頑張って浜辺を走ったが、風は凄いは潮は満ちてくるわでとても走れたもんじゃない。挙げ句の果てにゴールにいた係りの方、感じは良かったが荷物預かりしている小学校の場所全く知らず。何もかも“参加者の自己責任”という言葉を盾に「後は勝手にやって。どうなろうと知ったこっちゃない」という雰囲気満載。たしかにトレランは自己責任だが、とても淋しい大会でした。もう参加しません。こんな運営で参加料5000円は高すぎる!
賛否が分かれる大会
出場種目:ロングの部 男子40歳代
数年前に出場しているので多少コースは分かっていたため、そこまでの怒りはないですが、その時よりもコースの案内板は少なかったです。ただ、都市近郊のハイキングコースを利用しているため、そのトラブルも多く、案内板をわざと逆にされる といったことも発生しており、より自己責任制が強くなってきていると思います。たまに試走してますが、プライベートの練習のため、当日はロストしかかった時もあり、初めて参加される方には別な意味で厳しい大会だと思います。 そのため2月の三浦縦断には未だ二の足を踏んでます。アットホームな大会だったので、非難に近いコメントが増えてきているのは残念です。
冬の海は暖かかった・・・。
出場種目:15マイル
トレイルランニングへは2回目の参加でした。最寄り駅から受付会場へ行く途中でボランティアの方に出会い談笑しながら会場へ入りました。今回は楽しく走ることを目的にしていたので出だしは上々。山道では走りに集中することができました。地元の方々の応援も多数いただきました。苦しかったのは稲村が崎からのビーチランです。砂浜って走っても前に進まないものなのですね???走ろうとすればするほど後ろに引き戻され、結局はのっしのっしと歩くことに。加えて物凄い強風!楽しくも厳しい大会でした。
これって、大会?
出場種目:
ロング参加です。細かい不備は目を瞑るとして…。 一番の問題点は… 山中は勿論、一般舗装道路でもコース案内が不足している事。人もいないし矢印も無い交差点で曲がりましたが、本当に良かったのか今でも疑問です。参加者が少ないため自分の前後に誰もいなく、不安になりながら走ってました。お金を取る以上、参加者が安全に走れるように開催する義務があると思います。全て自己責任というのであれば、お金を取って大会を開催する必要はありません。大会に参加したというより、「個人で勝手に走ってきた」というのが正直な感想です。二度と参加しません
走りきれるコース
ロングコースでの参加でした。WEBサイトで詳細地図、高低差などの情報がなかったので、どんなコースか分からないまま出走しましたが、評判通りの走りきれるコースで、トレイル初心者には丁度良い大会でした。ポイントごとに誘導者が配置されていたので、私は道に迷うことはなかったです。ただ、ゴールから最後の集合場所までの案内があいまいで、迷いそうになりました。コース図、高低差、スタート、ゴールの集合場所の情報を分かりやすく公表していただければ、あとは自己責任と思いますので、来年以降はよろしくお願いいたします。
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