応援に感激

出場種目：

スタート前のチアリーダーの応援はもちろんのこと、沿道の方も大声で応援してくれたのには感動しました。全国いろいろな大会に参加していますが、北上の人の応援は最高です。（疲れても歩かせてくれない野で最後はつらかった)

ラストの競技場でのアナウンスに感激

出場種目：

フルで参加させていただきました。前日、ジョグも兼ねてホテルから競技場へ行き受け付けを済ませ、参加賞が米２ｋｇということで帰りは徒歩で（笑）。小規模な人数なので、タイムロスもなく、ストレスも感じず、楽しく走れました。アップダウンが予想以上に多かったです。３０ｋｍ、３５ｋｍ過ぎの登りはほんとにしんどかったですが、今後のためにはいい経験になりました。距離表示も細かく４時間のペースランナーもいて、素晴らしい大会だなと思いました。手荷物はロッカーへ。貴重品はゼッケンを見せるだけで預かっていただき、他県から１泊しての参加でしたが、ありがたかったです。最後、競技場に入ってきたところで「ゼッケンナンバーＸＸＸ、ＸＸＸ県から参加のＸＸＸ選手が入ってまいりました」とアナウンスがあり、観客席から少し拍手も沸き、ジンときて泣きそうになってしまいました。大都市でのマラソン大会ではありえないことです。帰りのシャトルバスも余裕で乗れ、予約してた新幹線に余裕で間に合いました。また来年も、と考えています。

工夫は感じられた

出場種目：

10kmに出場。
地元チアリーディングチームがスタート前から応援を繰り広げ、ゴールでは小さなチアリーダーがドリンクを渡してくれるなど工夫のある設営だと思いました。記念品のお米2kgは嬉しいですが、フルマラソン完走後の遠方の方には辛くないかちょっと心配。
コースはアップダウンも緩やかで、風がなければかなり走りやすいと思います。ただし沿道に民家・商店などが少ないので応援はあまり期待できません。

残念だったこと一つだけ。チップがゼッケンに付けるタイプでゴールで回収していたのですが、ゴールしたランナーがそのまま記録証受け取りに強制的に並ばされて着替えも出来ず、待たせられること１０分余り。列が進まないと思ったら「プリンタの故障で４０分程度かかる」とのアナウンスが…。結局後日郵送にしてもらいました。次年度以降改善をお願いしたいです。

無事フルマラソンを完走

出場種目：

本大会は、他県からも多く来られる大会。フルマラソン、10kmのレースと市民ロードレースとして3km,2km,1km(2km,1kmは、小学生のみ)が同時開催されている。昨年は、10kmに参加してあっという間に終わってしまったので、今回は、フルマラソンに参加。フルマラソンのコースは、8km, 13km, 21km, 32km, 40kmに関門があり最終的には5時間以内でのゴールが必要。アップダウンは、あまり多くないだろうと思ったがボディブローの様に効いてくる数があり。特に中間地点での上り坂と30km過ぎから始まるアップダウンは厳しい。特に最後は、足も疲れているので非常につらかったです。　景色は、北上川上の橋を何度も渡り、秋の岩手北上景色を満喫できるコース。ボランティアの方々も多く出てコースの閉鎖・誘導をしっかりやってもらえるので助かりました。沿道の応援も暖かさを感じました。声援に支えられ、無事完走出来ました。足は、ぼろぼろですが、来年も出たいです。参加賞がお米も岩手らしいですが、県外の方々には重たいかも！

都心から一泊２日で参加できる公認大会。

出場種目：

フルマラソンの部に参加。
最終案内が来るまで、レセプション（前夜祭）があることを知らされていなかった。
会場にスポーツショップが何軒か出ていた。ナイキに重点を置いたショップ、フランクショーターとサングラスに重点を置いショップ、アシックスとミズノに重点を置いたショップなどがあり、私は、記念Ｔシャツを注文した。（ゴールタイムが背中にプリントされるもの。送料込みで￥２３００－。ウルトラでは￥５０００－以上するところもあるので、お買い得）
マンモス大会ではないので、貴重品預かりの待ち時間なし。（買い物後、アップ前に預けたのが良かったのかもしれない）荷物預かりはなし。
フルマラソン制限時間は５時間。（途中関門あり）
１キロごとの距離表示。時計も関門やチェックポイントに数箇所設置されており、完走目標であれば時計を見る必要が無いかもしれない。
給水所には水、ソーピード、バナナ、塩など。
前半の山場である１９ｋｍ過ぎの７００ｍ続く上り坂での太鼓の応援には力をもらった。
３０ｋｍ過ぎから道幅が狭くなるところがあるが、マンモス大会ではないので影響なし。