ほっこり温かい大会を、のんびり満喫

出場種目：

JR藤野駅の出口から2名のスタッフがいて、ひとり心細くやってきたけれど安心できました。スタート前にはトイレに寄らなかったので渋滞は気づきませんでしたが、荷物預けはスムーズでした。

初めてのトレラン大会参加で、目標は制限時間内完走。
スタートから2分くらい、ほぼ最後方からカメラを片手に出発。明王峠の手前で渋滞に25分ほどハマり、陣馬山の山頂ではうっすら富士山とともに記念撮影。後半のアスファルトの登りは、ゆっくりでも一応「走り」、徒歩ランナーを片っぱしから追い越して、何とか制限時間の20分前にゴールできました。

制限時間後も、多くの参加者とスタッフがゴールへ到着するランナーを温かく迎えていました。
ゴール後のすいとんは具だくさん、色どりのにんじんをわざわざ最後に乗せる気配りにはびっくり。地元特産のゆずが香り、身も心もほっとできる味でした。

帰りは藤野駅までのシャトルバスに乗車でき、らくちんでした。

トレラン大会デビューにおすすめ、だと思います。

いい大会でした

出場種目：

初心者向けの安心できる大会と聞いていましたが、まさにその通りでした。参加者のマナーもおおむねよかったです。コースがコースだけに登山者への配慮が必要なので参加者のマナーは大切ですね。

変化に富んだ走り甲斐のあるコース

出場種目：男子40～49歳

前回大会のレポに「最初のトレイルでの渋滞に注意」とあったので、奈良本分岐までのロードをキロ6分のペースで飛ばす。トレイルに入る頃には周りもまばらになってて、先ずは作戦成功。
栃谷分岐から明王峠までの上りはきつく、キロ11分のペースで歩きましたが、尾根に出れば再びキロ6分台のペースに戻し、山頂をスタートから約47分で通過。そこから一気に落合まで標高差600メートルを下り、関門を1時間8分でクリア。
しかし単なる調査不足で、そこからの上りが7キロも続くってのを知らず、途中で気持ちが挫けてロードを歩いてしまいました。栃谷分岐からは登ってきたトレイルを下りるだけでしたが、奈良本分岐のあたりで11時になり、サブ・ツー達成はならず。それでも未だ入賞の可能性があるかも、と思い直してゴールまで走り抜け、2時間10分以内は確保しましたが、入賞ラインは2時間2分でした。
大会の運営に関しては殆どストレスを感じることもなく、非常にスムーズに流れていた印象です。地元の方々を含めて、ありがとうございました。
来年は落合→栃谷分岐の上りを走りきって、ちゃんとサブ・ツーでリベンジしたいと思います。

初トレイル

出場種目：男子50歳～59歳

初トレイルでした。登りで渋滞するという話は聞いていましたが、あんなに前に進まないとは思いませんでした。ただそこで気持ちの整理がついて走れるところだけ走ろうと思って走りました。ただ登りも下りも前のランナーを抜くのはかなり難しいと実感しました。また下りではこれまで経験したことのないふくらはぎがつりそうな感覚があったり、恐怖心などで思うように走れないものだとも感じました。でも走り終わったあとは非常に充実していてトレイルにははまりそうです。あと運営上ではレース前のトイレの待ち時間はもう少し改善できればよいかなと感じましたが、地元の方の熱意も伝わってくるよい大会だと思いました。

陣場山トレランレース

出場種目：

今年は最初の出だしが遅かったので　明王峠前の渋滞にハマり時間のロスが大きかったので来年はサブ３だぁー