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第27回ねりま光が丘ロードレース
大会オフィシャルページ:http://www.nerima-sports.jp/ 種目:ハーフ,10km,5km
64.7 点
(現在の評価数17人)
えみゅさんのレポート
事前にホームページで公園のチェックをするのも手
会場の光が丘公園は緑に囲まれた広いところです。当日は曇りでこの時期にしては寒い方でした。私は今回が初参加だったので、参加通知書の案内だけでは少し不安だったので、コースをホームページでチェックしました。ランネットでは「荷物預かりあり」がありますが、荷物は指定の茶封筒に入る貴重品のみ預けられます。5キロはハーフの10分後にスタート。RCチップ着用ですが、計測はゴールのみです。スタート直後はやや混雑しますが、その後はマイペースで走れます。係の方の配置が適切で、公園内には割と人が多かったけれど、予想していたよりも安心して走れました。参加賞は受付時にもらいます。かわいいタオルグッズでした。
■総合評価
出場種目:
地元密着型の大会
最寄り駅内の案内が不十分で、人の流れで何とか会場に着けた。受付テントも小さく、ゼッケンをもらうまでに時間がかかった。ただし、駅から会場までの道は、銀杏並木が見事に色が付き、絶景だった。いろんな競技ができる運動公園は、地元住民の健康作りに貢献していると思う。散歩がてら参加できるハーフマラソンは、住民にとっては最高の大会と思う。要望は、仮設トイレは増設してもらいたい。
近い方はどうぞ
都内で駅から近いので参加しやすいです。(私は近所なので自転車でしたが)コースは公園内とその周辺道路の平坦なコース。参加者はそれほど多くないので混雑せずタイムも狙えます。周辺道路の1車線をコーンで規制して走るのですが、交通量はそれなりにあり、追い越すためにやや外れたりする場合は注意が必要です。参加賞は工夫があっていいです。
気持ち良いコースなんだけど、走路幅が狭いのが難点
後半、公園外の車道を走りますが、走路として確保されている幅が狭く、周回遅れの人(私など)を追い越していくランナーのなかには、走路からはみ出して走っている方が多く見られました。見るからに危険です。走路幅を広げるのが実際問題として難しいのであれば、光が丘団地内の遊歩道にコースを設定するなど、車道をできるだけ使わないコースに変更した方がよいのではないかと思います。緑の多い気持ちよいコースだけに、そこだけが残念です。
初参加
給水でプラカップは使ってほしくないですね。地域の行事として今ひとつ融合していないところが見受けられ、一般通行人が係員を無視し前を横切り接触しそうになった場面があった。
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