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第2回 伊豆大島マラソン
大会オフィシャルページ:http://urx.nu/1QIU 種目:42.195km,10km,5km
--.- 点
(現在の評価数8人)
象使いさんのレポート
風が過酷でした
出場種目: フルマラソン
とにかく、風が強かったです。伊豆大島は冬は温暖というイメージがあったのですが、地元の人のお話だと、冬はいつも風が強いとのこと。レース中はしょうがないとしても、強風により帰りの船が欠航になったのは痛かったです。スタッフの方々はとても感じがよかったのですが、強風によって荷物預かりやスタートまでの待機場所がスタート地点より別の場所になったため、移動がスムーズに行われず、スタートが遅れたのも、唯一運行していた大型船の出航時間に影響したので大変でした。コースはアップダウンが多くてキツかったですが、風さえキツなければ大丈夫だったのではと思います。是非来年は開催日をもう少し前倒しにするなど、風対策をしていただけたら参加したいと思います。
■総合評価
過酷です。でも、やみつきになりそう
出場種目:フルマラソン
前夜発夜行で行き、14時半の船で帰りました。少々慌ただしかったですが、十分夜行日帰り可能。とにかく強風と坂にも苦しめられましたが、温かい応援に励まされながらサブ4達成。あの過酷さでよく頑張ったなと自信になりました。小さい大会らしい運営で特に不満はありませんが、いきなりスタートを15分遅らすという話には唖然としました。そのせいで船に間に合わなかった人もいたのではないでしょうか。とはいえ、あの風の中、運営サイドは本当に大変だったと思います。感謝、感謝です。1年の締め括りに来年も絶対参加します。
好きなコンセプトの大会です
あらゆることが充実していると言える大会ではありません。でも、純粋にマラソンを楽しむには十分な大会だと思います。決して多いとは言えませんが、各々の町では暖かい声援をもらいました。天気に恵まれ、景色は最高でした。登りもあって、下りもあって、キツイかったけど挑戦し甲斐のある楽しいコースでした。風が強かったけど、それもマラソンとして楽しもうと思えました。記録は直ぐに出してもらえました。そして、ゴールのすぐ横に温泉施設があります。そんな大会は滅多にないでしょう。なお、翌日に三原山に登りましたが、まさにジオパーク!素晴らしかったです。とんでもない強風でしたが・・・(たまたまだそうです)
コースは、よかったけれど、見直して欲しい。
出場種目:
スタート直前、スタッフに「貴重品預かり場所はどこですか?」と尋ねたら、「ありません」と言われたが、完走後、手荷物預かり場所があることがわかった。コミュニケーションのズレだった。ろう者の友達が年代優勝し、賞状を貰うとき、手話通訳者がいなくて、彼は相手が何を言ったかわからず、私も楽しめなかった。もっときちんとしてほしい。他の大会は手話通訳者がいるのに。エイドにスポーツドリングを用意してほしい。
<初心者>非常に苛酷な大会です<注意>
非常に苛酷な大会でした。フラットな部分が少なく、アップダウンのみで構成されているコース。今回は42kmのうち、38kmくらいは鬼のような向かい風を喰らい思った以上に体力を消費しました。クロスカントリーやトライアスロンの練習向きコースかも知れません。良く言えば『地方の離島大会ならではの緩さ』なのかも知れませんが、選手に対する必要な情報が少なすぎ。宿泊案内(旅館一覧など)も無いし、船舶および飛行機等の交通網に関する案内も無い。コースも5kmごとにパイロンが置いてあるだけで、25km地点以降は何も案内が無い。。三叉路に誰も案内の人がおらず、看板も無い。大がかりに道路工事をしているにも関わらず、交通規制も無く(人口が少ないがためかも知れませんが)、選手任せにしている部分が多すぎます。開会式の会場からスタート地点まで結構移動させられて時間になっても人が揃わず、15分延長して寒風にさらされ冷え切った状態でスタート。しかも明確なラインなし。唯一良かったのはエイドステーションの充実と、少ないながらも応援して下さる島民の方々の暖かさのみです。
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