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第22回岡の里名水マラソン
種目:42.195km,ハーフ,10km,5km,3km,ウォーク7km
--.- 点
(現在の評価数8人)
ニックネーム未登録さんのレポート
いいです。
自然豊かで、アップダウンは多いですが とても 気持ちのいいコースを走ります。エイドも 係員が多く、やる気にあふれていて とても ありがたかったです。梅干 小ぶりの炊き込みご飯のおにぎり つけもの あめ バナナ ポカリ 塩 だいたい 欲しいものは、ありました。山間部を走るので、車の交通量自体少なく リラックスして走れます。コース上のトイレも 十分に 配置されています。ただ 距離表示が 少なすぎるのと 竹田市が 高速ICから すごく遠いのが難点です。
■総合評価
竹田マラソン(初心者の苦い思い出)
出場種目:
当日朝、熊本市から妻と二人で出発しました。レースは10キロです。初心者には坂が多く大変でした。坂で歩きが多く時間もかかっていました、後半7キロ過ぎに長い下り坂があったので飛ぶように奔っていたら、突然太もも後ろのハムストリングス筋が釣った状態になったようです(あとで診察した際)。それからは完走だけはしようと思い歩いてゴールしました。散々な思いでした。ゴール後、医者がいる所へゆき見てもらいましたが、ちょうど捻挫の選手がいたせいで、こちらは大して見てもらえず、薬もシップもせず、帰りの温泉で自分でマッサージした次第でした。運動障害の専門医でなかったのかとも思いました。レース前のストレッチは十分に行わないとこういう事故になることを思い知らされました。その後は鍼治療にも行きましたが自然と回復し、1週間後天草パールマラソンを走りました。
瀧廉太郎ゆかりの地
マラソン大会がなければ一生訪れないであろう土地に行ける楽しみ満載の大会。レース後も豊後竹田の城下町を堪能できました。遠方からのアクセスは、熊本空港から阿蘇経由の路線バスが良いと思う。
給水所
町のみなさんで歓迎していただき心暖まる大会なので今年も参加しました。運営自体はとても良いと思いますが、難点は1ヶ所。給水所でテーブルの前に出て(進路をふさぐ)コップを差し出してくれる方がいましたが、あれは危険です。僕はテーブルの上のコップを取ったあとにその方にぶつかり、その方が持っていたコップの水をかぶりました。どの大会でもそうなのですが、コップはテーブルに置いたままで結構です。テーブルの高さにあるコップが一番取りやすいのです。手渡したくなるお気持ちはとてもよくわかるし有り難いのですが、そこをぐっと我慢して頂けると助かります。もちろん来年も参加する予定ですのでよろしくお願いします。
渓谷と名水を楽しむ大会
初マラソンからの縁でほぼ毎年のように参加しています。今年もフルマラソンを走りました。山間部を走るアップダウンの激しいコースです。第一折り返し付近までは渓谷沿いを走り、眺めは良いです。エイドも竹田の名水を始め、食べ物も豊富です。強いて言えば、ハーフと同時スタートで、スタートして間もなく道幅の狭い道路を走ると、フルとハーフ合わせて1000人規模でも結構窮屈に走らないといけません。そろそろスタート時間をずらして欲しいと思います。アップダウンの厳しいコースで、参加者もレベルの高い方が多いです。よって制限時間6時間とはいえ、ゴールまで5時間以上かかる参加者にとっては精神的に辛いかもしれません。あと花粉症の方も辛いでしょうね。今年は会場近くの河川敷に駐車場が確保されていたので、会場へ徒歩で楽に移動出来たのが良かったです。
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