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第19回星の郷八ヶ岳野辺山高原 100kmウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/ 種目:100km,71km,42km
76.1 点
(現在の評価数51人)
01_ITランナーさんのレポート
全国でも指折りのキツイ大会。だからチャレンジする価値がある
出場種目: 100キロ
2年連続2回目の参加。昨年サブテンを目指すも13分オーバー今年こそはと前回の経験を生かして対策をとり出場しました対策(1)去年持参したボトルポーチはなし。給水はエイドのみ(走力そこそこで今年のように気温が上がりすぎなければ大丈夫)(2)コース途中での荷物預けをせずタイムロスを減らす(3)汗を大量にかくため塩タブレットを持参(4)前日のウェルカムパーティーは、「デカフォレスト以外」は立食形式で意外に疲れるのでパス(5)上りで歩くのは仕方がない。ただし最大40歩まで。あとは無理やりでも走る(6)馬越峠の急な下りはセーブしてラストに足を残す(7)ラスト10キロのゆるい上りは「自分に負けない」・・・結果は5分足らず今年も目標未達成でしたここのコースは厳しいです。平らな部分はほとんどなく、ひたすら上りか下りです。しかも急坂が多い山道メインで沿道に民家が少ないので、一般の応援もほとんどないですねでもここ野辺山でしか味わうことができない「何か」が確実にありますウルトラマラソンを志す人は、ぜひ走ってみてください
■総合評価
八ヶ岳の雄大な景色
出場種目:100km女子
今年から駐車場が会場から離れた位置になったことで不便はありましたがバスでの送迎がスムーズに行われていたので忘れ物等に各々気をつけていれば問題は無いと思います。当日は気温11℃スタートとなりました。(昨年は9℃)車内泊の方は防寒対策をしっかりと行ってください。当日が晴れの予報であれば、レース中気温が上昇するので厚着の必要はないと思います。ちなみに私は半袖+アームカバーで下はハーフパンツのみで十分でした。つらい道程ですが、ペースと下りで飛ばさない事、給食にさえ気を配っていれば時間内完走は可能です。そして沿道での応援や給水・給食まで用意してくれた地元の方たち、運営スタッフの支えが無ければ完走はありえませんでした。(毎回お茶を出してくれるお婆ちゃん有り難う!)90km過ぎてからのお山の景色は最高でした!来年も参加します!目指せデカフォレスト!
送迎が
出場種目:100km
大会前に届く参加案内で、今年から駐車場が会場から離れた場所に変更されたとの事(そこからはシャトルバス)宿泊は野辺山観光案内所で申し込んだのですが、宿の方に送迎は朝だけしかできないと言われてしまい…帰りを考えると宿泊場所の清里へ車を置いていくこともできず。結果駐車場へ向けて早い時間に出発するという、何のためにオフィシャルの宿を申し込んだかわからない状態に。大会自体は良かったです。
蘇る感動
出場種目:100キロ
大会から4週間が経とうとしていますが、今でもこの大会を思い出すたびに感動が蘇ります。感動(1)大自然当日はお天気にも恵まれ、冠雪残る雄大な八ヶ岳の大自然をいっぱいに感じてランを楽しむことができました。また、最高地点の横岳中腹からは幸運にも雲上の富士山を拝むことができ、その眺めはそこまで駆け上がってきたランナーへのご褒美のようでした。感動(2)応援小海町のエイドを過ぎた辺りの高齢者ホーム前で、車いすに乗ったおばあちゃんたちが手作りの小旗を一生懸命振ってくれていました。50キロに差し掛かり、結構へばってきた時のこの応援、なんだか目頭熱くなってしまうと同時に、ゴールに向かう勇気と元気をいただきました。おばあちゃんたち、ありがとう!感動(3)ゴール応援に来させた(笑)3人の子供たちと手をつないでゴール。言葉では言い表せない嬉しさと達成感。ボランディアの方が子供たちに「お父さんカッコいいね。すごいね!」と連発してくださったのが、こそばゆくもあり、嬉しくもありました。 来年も出場します。
八ヶ岳
出場種目:100K
何回出ても大変なコースですがしかし、また行きたくなる綺麗な八ヶ岳のコース、そして村の人の熱い応援、暖かな施設エイドと申し分ないレースです。早く10回完走をして色の違うゼッケンで走ってみたいです!
10代唯一の参加でした。
出場種目:100KM
人生初めてのウルトラマラソン。そもそもランニング歴5ヶ月目。そんな私が選んだのがこの大会でした。ほぼ全てが坂で60〜70キロ、90〜キロでは見事にヤられました。しかし、エイドの方々の温かい応援、そしてランナー同士の励まし合い、そのお陰で何とか完走する事ができました。ゴールテープが目の前に現れた時、『参加者唯一の10代ウルトラランナー、完走おめでとう!』というアナウンスが今でも忘れられません。
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