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第35回大阪府チャレンジ登山
大会オフィシャルページ:http://www.sangaku-osaka.com 種目:山岳マラソンの部約36km
67.3 点
(現在の評価数12人)
ゆーすけさんのレポート
達成感が最高です。
トレイル初体験なので、ゆっくり始動しました。7:20にウェーブスタート、途中の給水は期待できないと大会関係者から言われていたものの、思ったより給水できました。自前で1,000ml用意して、意識して飲みましたがちょうどよい具合になくなりました。登りもキツイけど、下りでヒザを砕いてしまい、駆け下りるのはままならない状態。最後はロードなので、走ってみると結構いけました。ラストスパートは自分でも驚くぐらい快調に飛ばして、ま、これが達成感につながったのでしょうか、終わってみるとサブ6達成。5時間59分57秒という、自分でも驚いてしまうようなタイムでした。
■総合評価
走り応え満点!
出場種目:
マラソンの部にエントリーしました。コースは、金剛山まではキツイアップダウンの繰り返し。金剛山到着時点でどれだけ余裕があるかがポイントです。ゴール地点の天見駅へ下りていくところが疲労困憊の足にはかなりきつかったです。その分ゴールしたときの達成感はマラソン以上のものがありました。スタート地点へのアクセスも良く、参加料もリーズナブルでまた参加したいと思います。
きびしいけれど、充実のトレイルレース
この大会、実は憧れの大会だったんです。今回初参加・完走できました。コースはかなりキビシイです。大阪府と奈良・和歌山県境の山々を縦走します。給水ポイントが何カ所かありますが、基本的に自分で飲む水は自分で背負っていかないと、熱中症になったりして非常に危険です。途中1カ所、金剛山の登りの途中に天然の水場があるので、そこで補給出来ます。気温が高かったこともあり、結局私は2.5L近く飲みました。着替えなどレース中に不要なものは、500円でゴールまで運んでもらえるので、助かりました。10分おきのウェーブスタートなので、ひどい渋滞はありません。登山の部と同時開催なので、追い越す時には声をかけるようにしていました。葛城山・金剛山の登りは、階段が多くてほとんど走れませんでしたが、金剛山以降は走れました。トレイルを出てからもしっかり走れて、自分でもびっくりの6時間半でゴール出来ました。最後の給水ポイントの水は、山の下から人力で運んでこられているそうです。運営の方々には頭が下がります。
最後はバテバテでした
マラソンではなく登山の部36kmに参加しました。初参加でしたが、登山の部はタイムをあまり気にしなくてよいのでのんびり景色を楽しみながら歩きました。金剛山(中級ゴール)までは元気でしたが、そこから河内天見駅前までは果てしなく遠く感じました。金剛山で係の方に「ここまで来たらあとは楽やで」と言われたのですが…。最後はバテバテ状態でした。約8時間要しましたがもともと山登りは苦手でしたので自信になりました。マラソンの部参加の方の走りにはびっくりです。バランス&スピード…素晴らしかったです。一応お邪魔にはならないように気をつけたつもりですが途中コースを塞いでしまったこともあったと思います。皆様お疲れ様でした。
ダイトレおそるべし
ダイヤモンドトレイル、初めて参加しました。勾配のキツさでは(下りも含めて)、他のトレイルレースでもここまでのものはなかなか無いと思います。距離ではあらわすことのできないキツさがあります。反省点がいっぱいありすぎて、来年もう一度参加せずにはいられません。このコースで満足いく走りをするには、10回くらい経験を積まないとダメかも・・それくらい魅力的です。トレランなので、上記の評価項目でははなかなか点数上がりませんね。
最高でした!
初めてのトレランレースでした。想像以上にサポートが整っていて何の不安もなく走れました。最初のうちは追い越しに遠慮があってなかなか思うように進めなかったけど、しっかり声をかければみなさん快く道を譲ってくれるので本当に気持ちよく走れました。来年、最大の目標になりました。
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