最高の大会

出場種目：ハーフ

第1回以来の参加でしたが、参加者がかなり増えており運営がとても素晴らしい大会だと思いました。
1万人規模の大マラソンを除くと本当に私の中で、ベストな大会になっております。

ハーフのコースは、前半上りで折り返し会場を過ぎ急激な住宅街の坂を下るため最後にこの坂の上りが本当にきつくタイムが落ちましたが、練習ができていれば十分好タイムが狙える大会だと感じました。
種目が親子から5キロ・10キロ・ハーフとさまざまで非常に多くの人が楽しめる大会だと思います。地元の子供から都会からのグループなど幅広い年代が来られ、フードコーナーが充実しており楽しめます。
毎年ゲストが有名な方です。駐車場が会場から遠いことが残念ですがバスがスムーズに出ていたので良かったです。

うららかな春の光の中で

出場種目：ハーフマラソン

2年連続でハーフマラソンに出場。うららかな春の光の中、桃源郷の名のように現実世界を離れ夢の楽園を走っている感覚になりました。ゲストランナーにはワイナイナさんが出場。必死で走っていた私とは対照的に、颯爽とした余裕ある走りで、一瞬で追い抜かれました。優しい眼差しで温かい言葉をかけて頂き、ファンになってしまいました。

去年より暖かかったせいか、沿道で応援してくださる地元の方も多く、21kmがとても短く感じられました。ありがとうございました。この感動が忘れられず、我々の仲間の春の定番レースになっています。

さくらんぼの花？　～２０１３旅ラン（３）～

出場種目：１０㎞

「ねぇ、見てみて、木に花がたくさん咲いている？」
「なんの花だろう？」
「桃源郷だから、桃だろうね。」
「ほんと？」
「吉田火祭りの大会で、桃を販売していたのを覚えている？　きっと実を結ぶのが夏から秋にかけてなんだと思うよ。」
「ふ～ん･･･あっ！」
「どうしたの？」
「さくらんぼ狩りだって。」
「もしかしたら、さくらんぼの花かも･･･」
　シャトルバスで聞こえてくる会話に和んだ。
　桃源郷の名にふさわしい穏やかな日差し。春霞の向こうに富士がうっすらとのぞいている。なんて気持ちいいんだろう。Aoiトラックを踏みしめてフィニッシュ。ブルーの競技場って、いいなぁ。
　記録証と弁当を受け取り、芝生スタンドで大会の余韻に浸った。今年もあったかい運営がありがたかった。感謝。

満点あげたい!

出場種目：ハーフ

昨年見た富士の絶景が忘れられず、2年連続ハーフに参加しました。
まず感じるのはシャトルバスのスムーズさ!本数も多く、駐車場間の移動に一切のストレスを感じません。ここまでしっかりした大会は他では見たことがありません。
会場は広々として賑やか。出店も人も多い割に、芝生のスペースがたくさんあってレース前後もとても寛げます。
雰囲気が良すぎて、レース後すぐに帰るのが惜しいくらい!
コースは緩やかなアップ・ダウンの繰り返し。最後の長い登りが結構ハードですが、それまではかなり楽しく走れます。今年は残念ながらモヤっていましたが、富士を真正面に見据えながら緩やかに下る箇所は快感です!
沿道からはたくさんの温かい応援をいただき、ありがとうございました。
今年はゲストランナーの方と触れ合える機会もあり、良い人選をされたかと思います。
コースや景品など随所に南アルプス市独特の特徴が感じられ、個性のある素敵な大会ですね。終始、良い気分で過ごせました。こここそがランナーの桃源郷!?
来年も走ります!

楽しく、温かい大会でした

出場種目：女子一般ハーフ

レースと桃のお花見を兼ねて、東京から参加しました。残念ながら桃は終わってしまっていましたが、コンディションは最高で、充分楽しめました。
スタート前に、ランナーのマナーについての放送があったせいか、給水の紙コップを皆きちんとゴミ箱に捨てていて、気持ち良く走れました。
ワイナイナさんが最後尾から走るというアイデアもいいですね。
コースはアップダウンが多くてタフでしたが、沿道の方の応援がとても温かく、励まされたお陰で頑張れました。ゴール後の甘酒や麦茶、梅干、それからお弁当も嬉しかったけど、お弁当を食べてしまうとせっかくの屋台が楽しめず、嬉しいような悔しいような･･･
ただ、女子入賞の賞品が、何故ユニセックスＴシャツのＭサイズ？大きくて着られません。贅沢を言わせていただければ、Ｓサイズが欲しかったかな。
来年は満開の桃を見ながら走りたいです。
応援の皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました。