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ひょっこりのとじま2009能登島ロードレース
種目:ハーフ,10km
72.9 点
(現在の評価数22人)
しんきちさんのレポート
のどかな大会です
交通規制がないにも関わらず、車に道を譲ったのは片手で足りるほどですし、野良仕事をしながら応援してくれるばあちゃんがいたり、ホースで水をまいてくれる人や、氷を配ってくれる子供がいたり、「イルカの見える土地」と看板が立った空き地があったりと、のんびりとした長閑な能登を満喫できる大会です。いい大会だったので来年も出ようと思うのですが、欲を言えば、エイドでスポーツドリンクが欲しいですね(スポーツドリンクメーカーの協賛を何とか!!)あと、貴重品預かり所を設けて欲しいです。個人で参加してると荷物番がいないので、着替えた後、バッグを車までもって行かなくてはならないので結構面倒。。。
■総合評価
暑すぎ!
出場種目:
2回目の参加!第一回以来の2回目!とにかく暑くて暑くて、途中で塩を補給したとたん、含み過ぎて逆に喉が乾いて最悪!ほとんど平坦で走り易くてなんとか完走できたようなものでした!ゴールあとの鍋も汗だくの後にはちょうど良かったです。
夏の大会に汗だくだく
和倉温泉からバスで能登島へわたり、風光明媚なところを走らせてもらえる大会である。アップダウンもあり、ハーフといっても、暑さと上りに悪戦苦闘の連続であった。汗だくだくになるが、給水は、水のみであり、スポーツドリンクがほしいところ。ウェストポーチにゼリー飲料をもって走ったので、救われた。帰りのバスの便はあまりないので、事前に調べておくと、待ち時間がなくてすむ。
七尾からバスで参加
交通機関の情報が乏しい。七尾からバスで参加出来る事をもっとアピールすべき。宿泊で和倉温泉にするか?七尾のビジネスホテルで可能か?選択に苦労しましたが、七尾で正解でした。和倉温泉乗車より七尾乗車の方が、良かった。
貴重な夏場のレース
・アクセス遠方(大阪)から参戦したのですが、参考まで。七尾や和倉温泉のホテルから会場までは、「能登島交通バス」が便利です。七尾駅では駅のロータリーではなく、駅近くのパトリアという店舗のショーウィンド前にバス停があります。ここ(七尾駅前)から会場近くのバス停(市民センター前)までおよそ40分です(7:31の便に乗れば良いでしょう)。・コース細かいアップダウンはともかく、夏場の陽光が容赦なく体力を奪います。ただ他の方もレポートされているとおり、給水所の数が多く、本当に助かります。制限時間もまずまず緩やかですので、はじめてこの距離(ハーフ・10km)に挑戦する方もゆっくり完走を目指すことができるでしょう。・大会特色荷物預かりを設置してほしい、距離表示を増やしてほしい、スポーツドリンクを置いて給水所を充実させてほしい、といった要望はありますが、あまり多くを望むのも……といった気持ちにもさせるのは、それだけこの時期のレースが貴重であるからかもしれません。
海が見えれば・・・
夏の暑い時期に行うレースであること、アップダウンの激しいコースであること、等、厳しい条件のレースであるが、それがいいと思います。私は10キロに出たのですが、欲を言えば、ハーフのコースのように海が見えるコースの方がいいと思うし、能登島大橋かツインブリッジを走るようなコースになれば、更にいいと思います。終わってからの豚汁とおにぎりの味は格別においしいですね。
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