初ウルトラマラソン参加

出場種目：100km

制限時間が長いということで初ウルトラ100kmをこの大会で走ろうと思い参加しました。
ただ制限時間を過ぎても回収車は来ないので自力でゴール地点まで帰らないといけないので、そういう意味では初心者にはハイレベルな大会だったかな…と思います。
しまなみ海道の橋を自分の足で制覇できたのはとてもいい経験になりました。
また参加したいと思います。

１００キロウルトラマラソンは人生を変えてくれます

出場種目：100kmウルトラ遠足

私は20kmを過ぎたあたりで右股関節が痛くなり走れなくなりました。エイドで水分とエネルギーを補給する以外はずっと歩き続けて、結局は94キロ地点で軸足の左足が右足より痛くなってリタイアしました。（１４時間40分）スタッフの人が最後の橋を渡る前に「 よく頑張ったね。余裕で間に合うよ」って言ってくれたのに。残念！
今まで参加した大会とは全く違う雰囲気でスタッフボランティアの人が心から応援してくれて、声をかけてくれました。ランナーたちも声をかけ合い、励ましあいながら優しい雰囲気に包まれて走る（歩く）ことが出来ました。景色を見る余裕はありませんでしたが潮風と波の音は聞こえました。最後の橋にやっとたどり着いて見上げたとき、青い鋭い光が雨に煙って空に消えるまで続いている景色が私の忘れられない風景になりました。
私の54年人生の中で間違いなく飛び抜けて一番過酷な一日でした。でも、「来年も行きますか？」と聞かれたら「鍛え直して行きたいです」と答えると思います。

しまなみ海道なめてました。

出場種目：１００ｋｍ男子

初の１００ｋｍでサブテン狙いで平坦そうなしまなみ海道を選択しましたが撃沈。海峡を繋ぐ７つの橋に登る高低差が思った以上にあって後半大減速。おまけに島の中も結構アップダウンがあったようで、特に７０ｋｍか８０ｋｍ付近の峠は堪えた。又、最後の４ｋｍ程有る緩やかな登りの来島海峡大橋もいつまでも続くような気がして精神的に参った。高低図をあらかじめ配ってほしいものだと思いました。また主催者から頂いた地図では全然ルートが解らず過去のブログ等でも道間違いした人が多くいたようなので、小さな標識と地面に書いたチョークの矢印を見落とさないように注意するのに疲れた。前も後ろも誰もいないことがウルトラでは多いので、本当に合ってるのか標識見落としたんじゃないかと冷や冷やで、前後に人を見つけたときはほっとしました。エイドは充実、食べ過ぎて４回もトイレに行ってしまった（笑）ゴール後の模擬店で金券５００円５枚使用できるのだが、私的にはその分２５００円エントリー料を下げてくれた方が良かったです。銭湯、温泉がゴール近くにあるともっと良いですね。

お守りバリィさん

出場種目：100㎞

昨年に続き
また来ちゃいました。
前回は70km位から
歩き入ちゃって
グタグタでしたが、
今回は階段以外は歩かず、
最後まで楽しく走れました。

ちょっと今回はタイム目標
設けて挑戦してみましたが
エイドで楽しく
モシャモシャ食べてたりしてたら
目標タイムオーバーしちゃいました。
この大会は
時間気にしちゃダメですねというか、
エイドにたどり着いたら、
そんなこと忘れちゃいます。
走り出して　
あ〜っ！　
のんびりしすぎちゃったー
とか毎度。
エイドの充実っぷりには参ります。

バリィさんピンズ付けて
走ってたのですが、
今治に近づいて
疲労が溜まってくるにつれ
エイドでの反応が
良くなっていって
元気沢山もらえました。
この大会は何か
バリィさん装備してると
ラストに力になって良いかと。

来年はエイドで
のんびりした上でも
目標クリアーできる力つけて
また遊びにきたいです。

また参加したくなる大会♪

出場種目：100㎞

友人が絶賛する大会に初参加。
福山城から瀬戸内海の島々を渡り今治城へ。景色も楽しめるコース。リタイヤ者は自転車等でゴールへ向かう自己責任で参加するという自覚が必要。階段や坂も多いけど、案内表示が見やすく５kmごとのエイドを励みに進めました。
エイドとサポート、とても素晴らしかったです！
柑橘系や冷たいトマト・スイカにドリンク。目の前で絞るオレンジジュースは絶品。他にもそうめん、さつまあげ、手作りゼリー、塩羊羹、鶏卵まんじゅうなど豊富で、楽しみながら最後までエネルギー切れすることなく走れました。冷たいタオルや、ひとりずつ名前を呼んでくれる応援も力になりました。
伯方島では数メートル間隔に女性が並んで「がんばってください」「また来てくださいね」とハイタッチと握手での見送りにうるうるきました。
雨の終盤、仮装ランナーが併走してくれたのも力になりました。ウルトラではランナー同志のサポートもありがたいです。
ひとりずつゴールテープを切らせてくれ、写真を送付してくれるうれしいサービス付。そして海宝さんが笑顔と握手で迎えてくださり、完走の喜びが倍増。
感動いっぱいの大会です。