51対49の葛藤　～2013旅ラン(7)～

出場種目：ハーフ

スタートが近づいてきた。ぞくぞくとランナーが並び始める。
「絶対に自己新記録を出そうなどと思ってはいけません。無理をしないでください。」
主催者からのメッセージに、このコースがランナーに挑戦するいくつかの条件が見えてくる。
標高の高さ･･･高地トレーニングになりうる（ボルダーに匹敵？）　
高低差･･･数字だけでは見えてこないアップダウン(キャベツや火祭りと類似）
トレイルランの要素･･･ちょっとだけ未舗装区間。
鹿･･･まさかランナーに激突とは！
高原の爽やかさと林間コース（ついついオーバーペースに)

「ラスト４kmは上りになりますから、諦めずに頑張ってください。」（じぇじぇっ）
　無理しないこと。最後まで諦めないこと。自分に負けず、のんびりこのコースを楽しむこと。一歩また一歩と、歩を重ねること。自分と対話し、コースと対話し、51対49でかろうじて走り続けることが出来た。
　走る事の原点を見つめ直すことになった、爽やかなコース。
　走れたことに、感謝･感謝。（ゴールした後食べたソフトクリームの美味しかったこと！　２個食べました。）

比べてはいけないかもしれないけど

出場種目：ハーフマラソン、50歳以上男子

コースは、昨年より厳しくなっており、他の大会よりも厳しく面白いコースで、来年こそはという気持ちで一杯です。ただし参加料が上がった割には給水が水のみでスポーツドリンクや給食（いまや多くの大会では定番？）も無くちょっと寂しい感じがしました。また、参加者名簿もなくオフィシャルHPは以前のままで大会結果も示されず、もう少し参加者への各種サービスがあっても良いのではと思います。
ちょっと自分勝手で厳しい意見かもしれませんが、一応来年も参加予定です。

来年の開催はどうなるか・・

出場種目：林道トレイル

感想は概ねみなさんと同じでしょうか
救急車には何事かと驚かされましたが・・・
聞けば鹿と接触したとか・・・
恐らく改善命令が出され安全確保が成されるまで開催は無理だと見ますが
相手が動物なので駄目でしょうね・・・

マラソン練習の一貫

出場種目：ハーフマラソン

８月の北海道マラソンの走り込み期のスピード練習の一貫で参加しました。
標高も高く、アップダウンもきつくいい練習になりましたが、皆さんが、書かれてるように給水や駐車場の案内などが不備を感じました、後何人走って何位かもしりたいです。
また前日かなりの雨が降ったようで３キロ地点辺りに木くずの固まりがコースに流れ出ていてよけて走りましたが、スタートの前に、排除されていなかったのが残念です、来年は改善していい大会にしてほしいです。
個人的には年代別表彰を充実させて欲しいです。私のように40歳後半の人間は厳しい大会です。

惜しいなぁ

出場種目：ハーフ

ＧＯＯＤ
土曜日も仕事の私には事前のゼッケン送付・前日のチェックイン不要は助かります。

ＢＡＤ
コースは起伏が激しく負荷の高いコースであるのは良いのですが、大会ＨＰには高低差が表示されておらず、準備が（気持ちの）できなかったのは残念でした。
また、負荷が高く気温も高い時期のレースにもかかわらず給水所には水しかなく、水を飲んでも意味がないと考える私には無給水の状態でのマラソンとなったしまったのも残念でした。

しかし基本的には、自然の多い環境下でのコースやレース後のチャリティオークションなどは素晴らしかったです