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第6回嬬恋高原キャベツマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.cabbage-marathon.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,2km
83.2 点
(現在の評価数79人)
デブチロさんのレポート
いずれ100撰に入ってもおかしくない大会
出場種目: ハーフ男子30~39
「日本一ハード」の名の通り、タフな大会でした。ひたすらアップダウンが続き、ラスト2kmは箱根か!と思うような上り坂。お陰で翌日は、脚の前後がバキバキの筋肉痛になりました。ランナーズ2013年7月号に「夏は坂道で筋トレ」の記事がありましたが、この大会は正に打って付けの大会だと思います。ただ、強いて改善点を挙げると、、、・会場のトイレが、混んでる所と、比較的空いている所があった。誘導スタッフがいてくれれば、もう少しスムーズに流れるのでは。・給水の紙コップが道路に散乱。畑に落ちてるのもあった。みなさん、マナーは守りましょう。・初めて参加する人には、コースのタフさが分からない。できれば「ここから○○m上り坂」など教えてくれる看板があると嬉しい。とはいえ、世界の鏑木さんや東海大の選手達の走りも見れて、十分楽しめました。そして何より、無料で振る舞われる採れ立てキャベツ、芯までサクサクで美味しかったです。ラスト2kmが悔しかったので、また来年もチャレンジしたいです。
■総合評価
夏場の貴重な大会
出場種目:ハーフ
先ほど大会ホームページを開いたら12月16日付の新着情報で動画のアップがありました。中身はまだ観てませんが、ここまで大会後の情報の充実を図っている地方大会では珍しいのではないでしょうか。スムーズな運営、ユニークな村長の挨拶、色々な種類のドレッシングが楽しめるキャベツ無料サービス。きついコースだからこそのフィニッシュ後の達成感。素晴らしい大会でした。個人的には直前に体調を崩し(発熱)、タイム的には不本意でしたが、十分に楽しむことができました。今年のレポを見ていると好意的な意見が多く、主催者は問題点の改善に前向きに取り組んで下さっているようですので、今後夏場の貴重な大会として年々人気化していく予感がします。
キッツイ!センキュー!
初参加になります。夏の時期の貴重な大会で、うわさ通りのきつい大会でした。とにかく平地がない!出だしの下りの急なこと!そして最後の上り!初めて最後に歩いてしまいました。唯一の救いは、気持ちの良いシャワー雨でした。ビショビショになりながら、最後は笑顔でした。キッツイけどまた来年も出たくなるような大会でした。昨年のレポを見て、早めに到着しましたが、今年は全て改善されていて、特にストレスなく参加できました。
大幅に改善されていました
出場種目:ハーフ男子
2度目の参加です。昨年より20分くらい早く着いたので駐車場までスムーズでした。ただ第1駐車場がちょうど満車になったところで、昨年と同じ第2駐車場でした。第2、第3から会場までの道ができていて行きやすかったです。第1駐車場も昨年は斜め駐車で大変通りずらかったですが改善されていました。早くついたので受け付け後、車でやすんでいたら結構な勢いの雨だった。しかしスタート時には雨はやんで絶好のコンディションとなった。コースはアップダウンの連続でフラットなところがほとんどない。標高差では他にもこれくらいのところは経験があるが、最後の上り坂は参加した中で1番きつかった。おかげでハーフ自己ワーストと撃沈。帰りはまっすぐ下って愛妻の丘方面に行く予定だったが、レースが終了しているのにう回路に誘導されかなり遠回りをさせられた。
物好き?・・・ ~2013旅ラン(8)~
「去年は雨が降っていたわね。」「そうそう、ゴールしてから待っているまでが寒かったぁ。」「何言ってるの、ちゃっかり自分だけ着替えていたでしょ。」「あれは、低体温症になりかけていたから。」「それじゃ、今年こそゴールで待っていて。」「雨が心配だな。」「京都も降られ、長野も降られたから。」「そういえば、トイレの前で『去年に続いてまた今年も出るんかい?』って聞かれた。」「誰に?」「去年のTシャツを着ていたからかな。どこかのおじさん。ちなみに、その続きが、『物好きだね、お姉ちゃん。』だって。」「確かになぁ。それも一理ある。」 案の定、雨にたたられたけれど、何とかフィニッシュ。 寒い身体を温めるには、カレーっと思って探したけれど、今年は出店していなかった。残念。そのかわり、食べた食べた。走った後って、どうしてこんなに美味く感じるんだろう。 日本一過酷なロードレースは、看板に偽りなし。「来年、どうする?」「このまま、自分に負け続けていいの?」「・・・」 物好きなランナーは、きっと来年も挑戦する、かも知れない、多分・・・
コースはきついけど、、、
2度目の参加です。全ての面でとてもいい大会だと思います。ただ、アクセスが悪すぎますよね、これは地元の責任じゃなくて、鉄道やバスをちゃんと走らせない行政の責任だと思います、住人の方も大変だと思います。それでも出かけて行く物好きなランナーの為には、もっと遊び心満載の楽しい大会にしてもいいんじゃないでしょうか?例えば、キャベツ仮装賞、キャベツを背負って走る、ゴールで愛を叫ぶ、キャベツを使ったさまざまな屋台を出す、、、ガチで走る人が多いですけど、もっと地域の特色を出した面白い事やってもいいのでは?
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