アットホームで楽しめる大会

出場種目：21km男女混成

周回コースなので、チームの応援がしやすく
コース自体は森林公園内なので、芝や林など
景色が優しい大会です。
リポビタンDがメインスポンサーですが、
会場には他の大会のような物販、飲食ブースは無く
逆に落ち着いて、アットホームです。
約1.5km、適度なアップダウンがありコースは
走りやすい。
リレーゾーン近くには給水があるので、
走る前後に給水がしやすい。
チーム数の割にはコースおよびリレーゾーンが
狭いので、混雑は必至。工夫が必要。
駅からのアクセスが少し遠いかな、とは
思いますが、会場は芝でテントを張れるし
区間距離は自由なので、初心者でも
参加しやすいんじゃないかと思います。

お祭りのような大会

出場種目：男子チーム

自宅から至近、毎日の練習場所である根岸森林公園で開催されるとあって、絶体に参加しようと決めていました。
ソロの部はなかったのですが、幸いなことに友人が1人参加してくれることとなり、なんとか最小構成2人のチームでエントリーできました。
梅雨明け後の酷暑の午後１時開始とあって、最初からタイムや順位は気にせずに楽しんで完走が目標でした。
休日は家族連れで賑わう公園なので、その中でマラソン大会なんてできるのだろうかと心配でしたが、コースの要所にスタッフや警備の方が立っていて、参加者と一般来園者が交錯することもなく安心して走れました。
タスキリレー後の「ファイト１発！」の掛け声や、チアリーダーの応援などでリラックスして楽しめる雰囲気でした。
暑さとアップダウンの多いコースに苦戦気味で、二人の合計タイムはソロでハーフを走った時よりも悪く、順位も下位に沈みました。
しかしタスキをつないで繰り返し走るのは新鮮で、充実した楽しい時間を過ごせました。
チアの皆さんには記念撮影に気持ち良く応じていただき、感謝です。

1.3キロをひた走り！

出場種目：駅伝ハーフ

ハーフの距離を１４周で達成。この１周１．３キロをなめてかかると
痛い目にあう。アップダウンがきついタフなコース。

開会式、スタートなどお手製感満載でほのぼのとしていて
ランナーのマナーもいい。
駅からな少し遠く、さらに登り坂もしくは階段なので
到着した人たちはみんな汗だく。

待機場所は、元競馬場だけあって、美しい芝生が広がっている。
そして駅伝特有のチーム応援や一体感を感じられる
素晴らしい大会でした。

来年は距離を倍にしてもいいんじゃないでしょうか。

運営者よりも参加者重視で…

出場種目：男子ハーフ駅伝

会場
　根岸森林公園を使っての駅伝。非常に気持ちの良い公園で、そこそこのアップダウン。
　木立の中を走るコースで少しだけ暑さも軽減で気持ちの良いコース。
施設
　レストハウスあるもののかなり小さいためちょっと手狭な感じ。
　一応シャワーもあったが…これはもう仕方ないかなぁ。
運営
　複数チームでエントリーしたため、チームメンバー明細を確認したかったが明細がなく、
　受付担当者も内容をきちんと把握してい。
　受付場所にも旗やアナウンスなくわかりづらい。

スケジュール
　開会式が最悪。長すぎ！！
　あの内容であればもっと短くするか、最初から全員参加の会開始を行うべき。
　第一走者はアップも何もなく開会式から即スタート地点へ。
　イベント感を出したり、協賛の各社などの紹介は必要かと思うが、
　炎天下同じ説明を２回聞かされ、大事なことは全員に伝えない開会式っていったい。

全般
　会開始のスケジュール・運営さえ全力で改善してもらえたら楽しい大会です。
　タスキ渡しのルールも面白いし、コースもきれい、家族連れでも公園のため楽しめる大会だと思います。

暑かった

出場種目：男女混合チーム

しかし、しっかりと楽しめました。
大きい大会ではないのに、コース上にコーンを置けないため、相当数の人員を配備したり、チアガールを呼んでみたり、運営者の気合いとスポンサーのありがたさを感じる大会でした。
ことあるごとに、気合いの入る合言葉を言うことぐらいはご愛嬌だと思います。
また、あの暑さの中、特段熱中症の方が出なかったのも、日陰の多いコースと襷の繋ぎ方が自由といった辺りも運営の上手さと思います。
コースはアップダウンが多いですが、刺激になって丁度良かったと思いました。
改めて皆で走る楽しさを知りました。ありがとうございました。