【初参加】シリアスランナーが集う大会

出場種目：一般男子

人生で２度目のフルマラソンでした。

コースは事前情報通り、ほぼフラットなコースで天候も良く、記録を狙い易い絶好のコンディションでした。
これくらい大規模な大会自体が初めてでしたが、場違いな仮装や派手な格好をしている選手は皆無で、みな“シリアスランナー”といった感じで、ピリッとした雰囲気の大会でしたので、良い緊張感の中で走ることができました。

私自身はというと、体調が最悪、食事も上手く採れなかったこともあり、30km過ぎからは、目まいはするわ、足は止まるわで最悪の状態で、残り1kmの時点で3時間54分だったため、何度もリタイアという文字が頭をよぎりました。
しかし、リタイアするなら10キロか20キロ当たりでしとくんだった。40kmまで走って、記録証ももらえないのは悔しすぎると自らを奮い立たせ、何とか3時間59分でゴールしました。残り10kmは歩いたり走ったりで、ゴール後は完全に体が冷え切って、かなり寒かったです。

マラソンは難しいとつくづく思いました。この反省を生かして、来年は自らに“リベンジ”したいと思います！

伝統の大会なのだが．．．。

出場種目：フルマラソン

今年は、天候にも恵まれ、風も弱めで、いいコンディションでした。コースも比較的、フラットで、記録を狙えるコース。
伝統のある大会ですが、最近は、制限を４時間に拡大し、また、女性の参加も認められるようになり、Ｃｉｔｙマラソンに近づける動きになっており、今回も、参加者が急拡大し、交通や待機等でも混雑が激しかった。
それは、おいておいたとしても、スタートの混乱はきつかった。２時間４８分のエントリー位置で出走したが、それでも、１キロ通過が４：３０かかった。皆さんが書かれている通り、原因は、女性ランナーのスタート位置の問題。右端の数列を割り当てているが、人数が少ないので、持ちタイムの遅い方も２時間４０分前後の男性ランナーの位置でスタートしてしまい、競技場内でサブスリーレベルの男性ランナーの前に入ってしまい、あちらこちらで壁が出来ていました。接触をする場面もあり、非常に危なかったです。来年以降は女性も、２時間半～、３時間～、３時間半～と、男性に合わせた位置に並ぶように改善してほしいです。

キジが飛んでいました

出場種目：フルマラソン

大会スタッフの厳格に競技を運営しようとする緊張感
ベテランばかりのランナー
そんな競技会的なピリピリとした雰囲気が、この防府読売マラソンにはあるのですが
参加人数の増加に伴い市民マラソン的な、おもてなしを期待せざるをえないのか評価が下がってきているのが残念
自分のような４時間を切るのを目的とするランナーには最適な大会なのですが、そんなランナーばかりが増えすぎて、従来からのエリートランナーにとっては、スタートが遅れるなど不満が出ているようです。
一部、工業地帯を走りますが緑地帯が多く、鳴き声が聞こえるので空を見ると綺麗な雄キジが飛んでいました。

自己ベスト達成できました。

出場種目：フル

出場者を中上級者に絞った大会で、フラットで走りやすく記録更新を狙うにはオススメ。
ＪＲ防府駅とマラソン会場のシャトルバスの待ち時間が思った以上に長かった。

記録狙いの大会

出場種目：フル

コースはほぼフラットで記録を狙いやすいと思う。
会場からＪＲの駅までの連絡バスが出ているが、乗車人数が多く待ち時間が長かったため、予約していた電車等に乗車できなかった。時間が読めると良いが。