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第3回 早春の神戸六甲縦走トレイルラン2014
大会オフィシャルページ:http://www.actrep-sports.com 種目:40km
--.- 点
(現在の評価数4人)
トモピョンさんのレポート
簡素ないい大会
出場種目: 40キロ
評価点数については、本大会の趣旨からするとあまり意味がありません。私の個人的な評価としては90点ぐらいかな。日ごろはフルを主にやっていますが、約2年ぶりにトレイルランに参加しました。競争ではないので軽く参加しましたが、制限時間10分前程度にやっとゴールできるぐらいに疲れ切ってしまいました。フルマラソン走る2倍ほど疲れました。競争ではないとは言うもののレベルの高い方々が参加されていたと思います。正直、1年分の上り坂を走り切った(歩ききった)感じです。でも、何か忘れていたこの極度の筋肉痛が非常に懐かしく、またトレイルに今後も参加したくなりました。確かに最近よくある(期待される)いたせりつくせり型ではなくさっぱりした大会運営ですが、基本である、本来のあるべき自己責任の意味を感じさせてくれるいい大会、いい運営でした。大会関係者の皆様、ありがとうございました(私はそれほど遠くないところに住んでいるのですが、六甲山はあまり行ったことがなかったので、こんなところとは思いませんでした。ハードだけどビューティフル。)。
■総合評価
トレランの醍醐味
出場種目:42km?
初めてこの大会に参加しました。須磨アルプスの馬ノ瀬からの眺めは爽快でした(足元は震えましたが)。菊水山への強烈な登りで結構足にきました(汗)その後の下りで右足が攣ってしまい、8時間もかかってなんとかゴールまでたどり着きました。本来の縦走コース、宝塚までなら最後まで足がもってくれたかどうか・・・(笑)ゴールが有馬温泉でしたので、走った後はゆっくり風情と温泉を楽しめました。評価は客観的にしていますので、あまり点数は高くならないのですが、トレランの醍醐味を存分に味わえる大会です。来年も是非走りたいです。
なめてました~_~;
出場種目:40km
12月にサブ4を達成して、調子に乗ってエントリーしました。パンフレットには初心者歓迎みたいな感じだったので、ロードで走れるからわざわざ山で練習する必要はないだろうと、完全にトレイルをなめてました。菊水山と鍋蓋山の連チャン登りで、生まれて初めて疲労で胃腸が少しおかしくなりました。多分、前記のような登りが三連チャンだったら棄権していたと思います。その後はだんだん回復して、なんとか走り切りましたが、8時間6分と制限時間に間に合わず、今まで経験したことのない筋肉痛になりました~_~;トレイル恐るべしです。
都市型トレイルを堪能
初めての六甲縦走楽しみにしていました。トレランといいながら市街地で信号待ちをしたり、関門が駅前だったりと都会ならではのバリエーション豊富なコースです。スタート直後は神戸の街並みや須磨アルプスの絶景を眺めて浮かれていましたが、菊水山・鍋蓋山の2連チャンで想像以上のタフなコースだということに気づきました。中間地点で4時間近く経過しており、8時間の制限に間に合うか心配しましたが、幸い摩耶山まで標高を稼いだ後はアップダウンもゆるやかで舗装道路も多く、7時間弱でゴールできました。エイドではクラッカーとイチゴジャムをトレイにぶちまけてあって、2枚重ねのクラッカーで豪快にジャムをすくい取って食べるのがおいしかった!気温が低くて身体が冷えていたので、途中の自販機で買ったあつあつのミルクティーがやたらおいしかったです。途中の売店で肉まんを買おうか迷ったけど、結局買わなかったのが心残り。標高900m付近を行ったり来たりでけっこう焦らされ、やっと六甲最高峰のピークを踏んだ後は、魚屋道を下って有馬へ一直線!ゴールが温泉というのも楽しみで、走る原動力になりました。公共浴場で有馬の名湯・金泉を満喫して帰りました。
出場種目:40キロ
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