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第6回道志村トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://www.k-y-trail.com/doushi/index.html 種目:ロング41.3km,ロング41.3km【往復シャトルバス利用申込付き】,ハーフ20.2km,ハーフ20.2km【往復シャトルバス利用申込付き】
--.- 点
(現在の評価数9人)
ゆっきさんのレポート
今年もきつかった
出場種目: ロング
今年は去年より暑かった。風邪で体調不良だったが、去年とほぼ同タイム。足は軽かった。この一年で成長したのだと思う。来年はどうなるか。毎年みんなが書いているが、色々な意味できついレース。5月なので天気が崩れれば寒いし、暑い時もある。身体が暑さに慣れて時期。坂はきついし、渋滞もする。ロングは制限時間もきつい。完走率も低いし初めての人は試走した方がいいかも。きつさを求めたい人にはもってこいの大会。真ん中以降の人たちは登山道入り口ですでに渋滞してるところを見ると参加人数は若干多い気がするけど、このままきついレースとして残していただきたい。誰でも完走できるなら参加する意味がなくなっちゃいそう。公共交通機関がないためアクセスは悪いが、民宿などは十分。大会シャトルバスで民宿泊で参加も可能。車なら山中湖あたりに泊まっても朝余裕。レース終了後はうどんサービスや温泉サービスがうれしい。道志の湯は混むので車の人は椿の湯へ誘導してもらえると助かる。
■総合評価
もっと走りたかった
出場種目:ロング
スタート前から体調が悪く10キロでDNF。もう少し走れたかもしれないけれど、途中で動けなくなって迷惑かけるよりは良かったと思います。さすがに登りはきつかったです。来年は再挑戦したいです。うどん、温泉のサービスは良かったです。
事前準備の大切さ
春のMYグランドスラム、富士五湖→萩往還140→道志ロングの最終戦。ローテーションが厳しいことは覚悟も、金曜夜から土曜夜迄タイトなスケジュールを入れてしまい睡眠不足が祟った。スタート後の急坂を完走の鉄則通り歩かずクリアするも、トレイルに入ってから呼吸がメッチャキツく踵から大臀筋に重たい疲労感を感じ早くもリタイアの危険を感じた。とにかく落ち着かせるよう眈々と進むもリズムに乗れず、御正体山の登り迄激疲れた。第一関門4:19、更新は無理なので無理せず完走目標に切り替え、菰釣山までのギザギザアップダウンにまたやられまくり6:37で第二関門通過。そこから次第に調子が戻り、昨年やられた鳥ノ胸山は無事クリア。マイペースで林道を下りゴールイン。今回は事前の準備を疎かにすると危険な目にあうことを教訓として学びました。以降丁寧な準備を心がけます。毎年恒例の道志ロング、来年もよろしくお願いします。
厳しいからこその達成感
出場種目:ロングコース
トレイルの新たな大会チャレンジ第2弾。ロングコースに初出場。会場の道志村民グランドをスタートし、村の北側の道志山脈を縦走。厳しいアップダウンを繰り返し、最高地点の御正体山へ。第1関門の山伏峠からは村の南側の尾根を菰釣山まで走り、その後第2関門の体験農園まで沢沿いの林道を下ります。そして最後の難関鳥ノ胸山へ登り、再び長い林道を下り会場へ。エイドは3カ所。最初の道坂峠では水(紙コップ)とチョコ。第1関門では500mlボトルの水とチョコと塩バナナ。第2関門では水(柄杓で好きなだけ)とチョコ。私はハイドレに2lとジェルを多数持参。完走のポイントはやはり第1関門で、私の場合は15分程前に通過。一方第2関門は30分以上、ゴールは制限の1時間以上前でした。渋滞対策はスタートから登山道口までの舗装路の登りで歩かない事。運営としては、時差スタートやロングの第1関門の延長(30分位)、募集定員縮小(合計1000人)等を希望しますが、今のままコースもエイドも関門も厳しい大会として継続するのもこの大会らしいと言えるかも。
初めての参加。最後尾から出発。
到着が遅れ、駐車場は道志の湯の奥へ。急いでスタートへ向かうが、時すでに遅し。最後尾からのスタートとなる。スタート後、少々林道等を走るとトレイル入口手前で大渋滞。ロングもハーフも入り乱れて、30分のロス。ハーフのやさしいおじ様が「ロングだろ。先行きなよ。御正体3:45でないと、第一関門難しいぞ!」とヒントをくれる。ありがたい。「すみません!」と追い越していく。功を奏し、第一関門閉鎖3分前に通過。第二関門へ向かう。この区間が一番苦しかった。心の中で「時間が過ぎてくれれば諦める理由になる。ゆっくり行こう。」しかし、「自分に負けたくない。」とがんばってみた。第二関門閉鎖2分前でセーフ。目の前に鳥の胸山だ。関門のお兄さんが、「ここまでくれば余裕です。」と励ましてくれた。「よし。がんばろう。」と言う気に。一緒に走っていた方と「絶対に諦めないで入ろう!」と励まし合ったり、ボランティアの方に励まされたりと、一人では走りきれなかっただろうと感謝するばかりです。「完走証」はそれらの方からの贈り物です。1点。ハーフとロングは別にしてほしいです。「渋滞でアウト!」ではすっきりしません。ご検討を。
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