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第40回記念防府読売マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/8050sports/
83.5 点
(現在の評価数27人)
MACさんのレポート
記録狙いのレース
初参加でしたが市民マラソンとは雰囲気が異なる記録会のようなレースで、記録を狙って出場した私にとってはもってこいの雰囲気でした。コースは平坦で小さなアップダウンを4回通りますが、気になるほどの高低差は少なく全体的にフラットな高速コースといった印象でした!スタートは申告したベストタイム順で、申し込み時のタイムが悪かった私は後ろの方からのスタート。最初の1キロは渋滞に悩まされましたね・・・でもベストタイム順は公平でいいと思います!毎年、天候に悩まされるというこの大会。今年は強風に悩まされました。ループコースなので向かい風と追い風が繰り返します。向かい風のときは「早く曲がりたいなぁ」って思いました。レース結果は、狙い通り自己ベスト大幅更新でき大満足でした!4時間以内の記録を狙う方にはお勧めのレースです!!
■総合評価
沿道の応援がすごい
出場種目:
今まで、フルマラソンを4時間切る事が無く、途中の関門でリタイアするかもしれないと思いつつ出場しました。市内を走っているとき、防府市民の応援がすごく、特に子供やお年寄りが熱く応援してくれました。最後の関門を通過した後、小雨が降ったりして沿道の人達も少なくなってきても「そのペースなら間に合う」と励ましてくれる人や、ゼッケンナンバーを自分の名前を呼んで応援してくりたりと、声援に答える意味でも自分を奮起することができました。「もう少しで制限時間だぞ」「ゲートまでなら間に合う」最後はラストスパート。制限時間には間に合わなかったが、4時間1分でゴールすることはできました。ゴールした後競技場のゲートは閉められていました。歴史ある競技会の厳しさと、市民に愛されている大会を満喫することができました。
本気度の高い大会です
コースは平坦で、自己新記録を狙うには絶好の大会だと思います。給食がないのが残念です。
独特の雰囲気
今回始めて参加したが、レベルの高いランナーが終結しており、一種独特の雰囲気があった。競技場のスタート/ゴール、TV放映等、一般市民ランナーでも、一流ランナーの気分が味わえ、ぜひ来年も参加したい
個人的には概ねよかったと思っています
初出走でしたが、無事完走できました! これまでの自己ベスト(4時間13分台)を大幅に更新する3時間14分台でした。距離表示が最初と最後の5kmだけ1kmごとだったのを除いて、あとはすべて5kmごとの表示。そのせいか、距離表示や時計などをいちいち見る機会が減り、その分じぶんの走り(フォーム・リズム・呼吸)に意識をもっていくことができたのかな、って思いました。だから距離表示についてはあまり不親切だとは思わなかったです。調子よく走れたからかもしれませんが。 あとエイドは水とアクエリアスだけでしたが、これも事前に知人から「水しか出てこないよ」と脅されていたため(笑)、あまり気にはなりませんでした。しいていえば、なにか温かい飲み物があればいいな、って思えました。 サブ4ランナーに門戸を広げた大会になったとはいえ、かつての全国規模の大会であったころの面影は残ったまんまなのでしょう。とにもかくにも、全国クラスの大会の雰囲気というものを垣間見ることができてよかったと思っています。
記録狙い
皆さんも書かれていますが、フラットで記録が出やすいコースです。同じところをぐるぐる回るのと、工業地帯等を通るので、景色は楽しめません。大会運営も洗練されていて、レベルの高い大会でした。私自身は、故障の影響と練習不足で、風とともに撃沈してしまいました。来年は、ベストが出るようにきちんと調整したいです。
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