参加賞の写真です

出場種目：

初フルマラソンは海外でと思い参加、ランチップは返さなくてもよかったのに、日本語の最終案内には返さないと料金請求と書いてありました（現地の日本人受付の対応は悪かった）地下鉄も動いていない5時半集合なのに、どこからかうようよ集まってきました。タクシーが安いので問題はありません。参加者は日本と違い若い人ばかりで、アジアの勢いを感じました。完走という概念はないみたいで、ガーと走ってぼろぼろ歩いていました。フィニッシュすることが大事という感覚ですね。気温は暑いですが木陰の中を走るコースでコースボランティアがみんな応援してくれて楽しく走れました。参加賞は、メダル・ニューバランスのランニングシャツ・フィニッシャーズTシャツ・靴袋でした

のんびり、ゆっくり

出場種目：

後方からのスタートというのもあったが、飛ばす人も少なくのんびり自分のペースで走ることができるレースでした。

シンガポールマラソン、お勧めです！

出場種目：

はじめてのフルマラソンがこのシンガポール。ホノルル予定も連休取れないためこちらに。ハーフ１回（1時間45分）のみ経験の私にはフルは5時間でやっと完走、甘くなかった･･･。でも、大会は素晴らしく沿道の絶え間ない応援に後押しされ、また給水所も多く１キロ毎の距離表示あり安心して走れ（歩け）ました。給水所毎に足に軟膏を塗ってくれたのが助かった。集合場所へは早朝のためタクシーしかありませんが、ホテルを近場にしておけば歩けます。完走記念のメダルやシャツも記念になるものだし質も良く、帰国して会社の同僚に自慢出来ました。ＨＰサイトも10キロ毎記載の速報値が翌日位にＵＰされ参考になった。ただ、応援していたのは海岸沿いで沿道に家がある方か高校生・大学生などが大多数で、タクシーの運転手やホテル関係者に「シンガポールマラソンに参加しにきた」と言うと、あまり反応が良くなかったので、スタート時間が早すぎて地元の方も実際観戦したことないかもしれないと感じた。また、ケニア人選手が多く参加しており、折り返し後のすれ違いでその速さに驚いた。街中クリスマスセールしていたのも嬉しかった。

地元より参加

出場種目：

地元シンガポールより参加しました。今回は初参加でしたが、地元の応援もあり、気持ちよく終えました。
　朝５時30分スタートのため、公共交通機関が無くタクシーで移動（300円位）。日本から参加の場合は、シティホール／マリーナベイ地区に宿を取ると歩いて通えます。エントリーは木曜〜前日土曜に、空港そばのExpo（東京ビッグサイトのような展示場）で。バッグのデポジットは当日スタート／ゴール地点近くのクリケット場にて行います。
　レースは序盤と終盤の10キロがマリーナ地区などのオフィス街、国立競技場のあるカラン地区などを通ります。間の20キロはEast Coast Park（東海岸に広がる海浜公園）を東へ片道10キロずつ往復。朝焼けと心地よい海風の中ゴールを目指します。終盤の40kmはF1のホームストレートを逆走し、ゴールのシティホールへと向かいます。エイドは水、スポーツドリンク、バナナがあり、朝食をしっかり摂られていたら十分だと思います。12月は日本の初秋のように涼しいですが、朝９時を過ぎると夏の日差しがやってきますので、水分補給や帽子着用など暑さ対策をされたほうが良いでしょう。

初めての海外マラソンにお奨めです

出場種目：

１２月はホノルルマラソンがあるが、パック料金も高い。その点、この時期のシンガポールはフライト代５万円で往復できるので、沖縄のマラソンと大差ない。フルマラソンに参加者２万人弱ながら、ほとんどの人は地元で初めてマラソンやってみようという人で時間制限も７時間とお気楽に走るにはお奨め。市内の名所と海岸沿いの公園を走るコースで退屈はしない。フラットなコースなので、記録をねらう人は早くからスタート地点に行っていい場所を確保したほうがいい。そうでない人は５時３０分のスタートタイムぎりぎりに集合してゆっくりスタートしてもいい。記録はスタート地点を踏んでからの時間が出るのでゆっくりスタートで問題ない。１２月のシンガポールは雨期で曇り空の天気なのでそんなに暑くはない。給水所もいっぱいある。走った後、全身マッサージや足底指圧は日本の半額で楽しめるし、安心・安全な街なので、はじめての海外マラソンの方にはお奨めします。