最高の大会

出場種目：

この大会で走るために1年間頑張ってきた人を、全てにおいて満点の環境で走らせてくれる、ランナー冥利に尽きる大会。コース変更により競技場スタートでなくなったのは多少寂しさもあったものの、結果的には狭い競技場トラックより広い道路の方がスタートしやすかった。
あとはもう、言うことなし。
昨年は福岡国際マラソンでも走らせてもらったけど、市民ランナーをエリートとより同等に扱ってくれるという点で、別府大分マラソンの方が好きだなぁ。

3年ぶり4度目の参加

出場種目：

2004年に初出場し、2005年、2007年と出場し、今回4度目の出場でした。
スタート地点が、うみたまごに変更になった点は、賛否両論ありますが、
トラックスタートよりロードのほうが自分は好きです。
テレビ中継も入る国際レースなので、沿道の応援も多く　とてもいい大会です。

市民マラソン化には反対です。
昔は2時間40分以内だった参加資格が現在は2時間50分に緩和され　出場者も増えていますが
やはり限られたランナーが出場できる事に魅力のある歴史ある大会です。
マンモス大会で経済効果を計るのにこの大会を利用するのには反対です。
出場したいために1年間この日のために頑張れる数少ない大会です。

コース変更

出場種目：

スタートがうみたまご前になるなど、コースが変更されました。
思ったほど追い風のメリットはありませんでしたが、スタートは広い道路からだったので、競技場を周回するよりもスムーズでよかったと思います。

うみたまご

出場種目：

３年連続３回目の出場でした。今回コースが変わると言うことで、若干走りやすくなったと思います。
ただ、スタートはやっぱり陸上競技場がいいですね～。今回私はテントで陣取っていましたが、前回までは競技場内で待っていられましたし、アップも競技場トラックの方が雰囲気があってよいです。
あと、前年までのコースの記憶が邪魔をして、ちょっときつかったです（前回はここで30kmだったのにまだ15kmかというような）。
私としては、わずか18秒ではありますが福岡で出した自己ベストを更新できました。
どなたかも書いておられましたが、市民レース化するのは歴史ある大会として寂しいですね。しょうがないことなのかも知れませんが、遠方から来る人はまずいなくなると思います。

初参加です

出場種目：

今回初参加で何もかもが興奮でした。普通の市民マラソンとは違い大変満足でした。スタート前もギリギリまで控え室に居られるし、並ぶ順番も何列目の何番目まで決まっているし。給水の回数もたくさん有り、５００のペットボトルでスポーツドリンクと水があり、取れない人にはみんなで廻し飲みするなどマナーも感激です。関門はちょっと厳しいですね。私の場合は規定タイムギリギリでのエントリーでしたので関門通過にはちょっとオーバーペースぎみで攻めなくては完走が厳しく、後ろから迫り来る収容車のプレッシャーにドキドキしながらも、今回向い風と闘いながら自己ベストの走りよりは完走を目指す走りになってしまいました。きつかった！でも凄く楽しかったです！大変満足しています！来年ももっと練習をして参加したいです！