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第21回 スタンダード・チャータード香港国際マラソン2017
種目:10km,ハーフマラソン,フルマラソン,3km車いす,10km車いす
--.- 点
(現在の評価数4人)
Duotianさんのレポート
スタートまでが大変でした。
出場種目: ハーフマラソン
日本語Web申込が、現地Web申込の倍の料金なので、ケチって現地事務局へ申込。すると、来るはずのゼッケン引換証が届かず、代りに事務局から郵便が返送されましたとのメール。事務局とやりとりを重ねるも結局引換証は届かず、事務局からのメールに従って、引換会場の照会カウンターで申出、これが長蛇の列。真冬とはいえ日差しの強い香港で、2時間日差しの下並ぶ羽目に。参加賞はTシャツその他もろもろ。Tシャツはサイズがもうないからと問答無用でLサイズに。参加したハーフは午前5:45スタート。荷物預け場所はスタート地点から500Mほど離れた場所で、案内はやや不親切。仮設トイレは九龍公園南側に設置されてました。ちなみにスタートはフル、ハーフはWave方式で、10Kmはスタート地点が別です。ハーフのコースはネイザンロードをスタートして3Km過ぎから高速道路へ。道幅は広いですが、コースの3/4が高速道路でアップダウンが厳しめ。給水は十分あり、給水スタッフの応援も嬉しいところ。ゴールは香港島のビクトリア公園で、フィニッシャータオル、飲食物等がもらえます。タイムは翌日にwebで確認できました。
■総合評価
初の海外マラソンとしてはおすすめ!
出場種目:フルマラソン
会社の同僚5名と旅行も兼ねて参加。ピーチが関空から飛んでいるので、旅費もそんなにかからず、おすすめな大会。ただコースはほとんどが高速道路なので、一般の応援は期待できず。エイドはかなり多く、その点では一切困ることなく、フルを完走でき、ベストタイム、サブ4を達成できた。
9割高速道路ですが景色が良くて飽きません
昨年は珍しく大雨でしたが今年は晴れていて気温は20度弱、鈍足ランナーにはベストな環境です。朝6時台のスタートですが、地下鉄が3時台から特別に運行しており、どこのホテルに泊まってもOKです。早朝でも10度以上はあり、地元の人は厚着をして会場に向かっていましたが、日本人は、ゼッケンつけて走る格好のままホテルを出ても全く大丈夫だと思います(欧米人もそのままでした)。スタート時は真っ暗、街中なのか?GARMINの表示が上手に作動せずペースがつかみづらいのですが、街中抜けて明るくなったころに復活し、キロ7分で走りました。トイレはエイドごとにあり男用と男女兼用が色で分かれていますが、1ブース毎の列なので時間が読めません。1列に並ばせて空いたところに入るシステムに変えればいいのにと思いました。全体的にアップかダウンで実はキツいコースです。途中で自撮りしていたらランナーが声を掛けてきて撮影してくれたり、終盤へばっていたら、他のランナーが(がんばれ!)と声を掛けてきたり(2度も)、香港市民は成熟しているなぁと感心しました。良い街の良い大会だと思います。来年も参加したいです。
出場種目:ハーフマラソン
高速道路を走る大会
フルマラソンに2万人弱、ハーフ、10キロ等を入れて計7万人が参加する大規模な大会。フルマラソンでも3組に分けてスタート時間をずらしているので、それほど混雑を感じさせず、走路上のトイレ待ちもそれほどでなかった。この運営は日本の大規模大会にも参考になるのでは。コースは高速道路が大半で香港の郊外の橋や海底トンネルを渡ったりおもしろい。日本事務局で申し込みを受け付けるがこちらは先着順で混雑がないが、現地事務局へ申し込むと料金は安くなるが人気大会なので抽選となるので、この大会に関しては日本事務局の価値がある。朝6時台のスタートで2月の香港は涼しいので走るにはよい季節。中国本土のPM2.5の影響で空気がすっきりしないのが難点。海外マラソンの入門としてよい。ネットタイムは大会翌日にホームページに掲載された。
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