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IZU TRAIL Journey (ITJ) 伊豆トレイルジャーニー2018
種目:トレイル
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数6人)
チヒローさんのレポート
朝日に夕日、ブナの森最高のジャーニー
出場種目: トレイル
大満足!ジャーニーにふさわしい最高のトレイル。寒さ対策は必須ですが、ナンバー1のおすすめコースでした!!
■総合評価
進化する大会
出場種目:トレイル
3回目の参加 総じて運営が前年の検討の上、改善されている点が素晴らしい 特にトイレの設置箇所・数・綺麗さはうれしかったA2のかつおの出汁が効いたうどん、A3のしし汁はとっても美味い今回は、石部温泉が前泊の宿だったので、石部の棚田に行ってみた。素晴らしい日本の光景が見られた
変化に富んだ走れるトレイル
今回で3回目の参加となります。参加人数が1500人を越えるトレイルレースとしては大規模な大会です。コースの前半部分は、静かな森の中の進みます。ふかふかのシングルトラックで、やや渋滞するセクションもありますが、気持ちよく走れます。参加人数が多いのでトレイルの入り口やシングルトラックで渋滞する箇所もありますが、最初のピークを過ぎると長い林道区間があるので焦る必要はありません。林道が終わって後半部分は視界が開けて駿河湾が見渡せる稜線のトレイルになります。今回は雲が多くて富士山が見えませんでしたが、それでも稜線からの眺めは圧巻です。第2エイドでは、しおかつおうどん。第3エイドでは、しし汁が振舞われ、寒い中で身体を温めることが出来ました。大会も回数を重ね、運営もしっかりしているので、とても気持ちよく参加できる大会です。
冬の里山を堪能出来る素晴らしいレースです
大きな大会なので序盤渋滞します。でも渋滞を回避するために作戦を練るのもトレイルレースの面白さだと思います。スタート地点の松崎では町を挙げて選手を迎えてくれる様な暖かさを感じ、前日のエキスポも大盛況でした。ゴールの修善寺は雰囲気のいい温泉街で、旅の終着点として最高です。コースは冬の里山を堪能出来ます。71.7kmにしてはエイドが少ないですが、そこは補給食を工夫する必要があると思います。制限時間の14時間を過ぎても最後のランナーがゴールするまで主催の方、ボラの方含め多数の方がゴール地点で声援を送っていました。地元への浸透度も良く、おすすめの大会だと思います。
平成最後の天城越えに「山が燃えた」日
昨年に続き2回目の参加。昨年は後半の強風や積雪に苦戦しましたが、今年は穏やかで路面や気象条件は良好でした。完走率もやや上がって85%位。せっかくの好条件なのに自分は体調が悪く、昨年より1時間以上遅いフィニッシュ。でもこの大会は競技というより「旅」として楽しむべきもので、その意味では今回は十分目標達成です。ちなみに鏑木、千葉両氏によるブリーフィングでのキーワードはいみじくも「健康第一」でした。松崎から修善寺までのワンウェイのコース。急傾斜や足場の悪いテクニカルな箇所が少なく、走れる区間が長いのが特徴。前半は林道や森の中のシングルトラックを走りますが、後半は見通しの良い笹原を行く道が主体で、ずっと先まで見渡せる眺望はちょっと日本離れしています。今年は曇りでレース中は富士山が見えませんでしたが、駿河湾を見渡せる絶景ポイントも多数あります。スタートからすぐ山に入ると麓まで下りずにずっと山中を縦走するダイナミックな旅。12月開催は厳しい気象条件との戦いでもありますが、十分な装備を整えて伊豆の旅を楽しみましょう。写真は往路に利用した駿河湾フェリー。Bon Voyage!
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