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第7回九十九里はまぐりマラソン
種目:10km,20km,コンビ10km ファミリー3km, 7km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数2人)
canardさんのレポート
砂浜の上の最上のトレーニング
出場種目: その他
・大会概要と要領で20kmの制限時間と参加資格が異なる リザルトでは2:30まで計測し順位がついていた・千葉駅(東金駅)からバスで直行(バス停と会場の案内が若干不十分)・車来場前提で荷物預かりなし→受付で預かって頂けた・給水なし→1Lが規則だが500mlで良いのでは? チェックはない・全体に雄大な海岸線で湿った砂浜の上を走るがチェックポイントは内陸側にあり乾燥した砂の上を走る キツいが楽しい・20kmゴール後は10kmのランナーが帰っており少し寂しい
■総合評価
九十九里浜のサラサラ砂を駆け抜ける。
出場種目:その他
第7回目となる「九十九里はまぐりマラソン」。なかなか走る機会が少ない貴重なビーチラン大会。参加人数こそ少ないが(とはいえ、ランナー参加人数は一応、毎年増加傾向にあるが……)、健脚自慢のランナーたちがシーズンオフのトレーニングの一環として「脚試し」にくる大会である。この大会の醍醐味はなんといっても、押し寄せる波飛沫を浴びながら?童心に還って、広大な砂浜をひたすら駆け抜ける自由度が、他の大会では味わえない至福の時間だと思う。とはいえ、相変わらずエグ過ぎる強い向かい風に向かって突き進んでいくこのレースは(笑)、毎回ながら至難の業であるとつくずく思う(笑)。最後に、アンケート記入後にいただける「いわしのつみれ汁」と、参加賞の「はまぐり」(2000円相当分)は、毎回ながらたいへんに有り難い!
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