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第1回 美作・後山ベルピールトレイルラン
種目:トレイル
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数6人)
竹とんぼさんのレポート
初心者には厳しいコースでした
出場種目: トレイル
情報が少なく不安の中、当日を迎えました。24時間リレーマラソン&後山登山マラソンのリニューアルだそうです。ロング(46km)が12名、ショート(26km)85名の出走でした。強い日差しが照りつける中、起伏に富んだ尾根道を走ったり歩いたりリュックに1.5Lのハイドロパック、腰には500mlのペットボトルを携行していましたが12kmの最初で最後のエイドの手前でなくなってしまいました。エイドで水を補給しスタートするもずっと続く上りに第2関門通過ならず。ただ気力があればチャレンジを続けても良いと言われ崖のような山道に・・・。くたくたで駒の尾山頂上に到着し休憩の後、船木山、後山と稜線を進むも体は限界。ロープづたいに岩場や急斜面を下りようやく一般道に。臨時の給水所で確認するとあと3km山道を進むとのことで2名がリタイア。走る気力もなく歩いて山越えでなんとかゴールしました。ゴールしたのはロングが2名、ショートが53名だったようです。
■総合評価
初めてのトレイルラン!
出場種目:トレイル
初めてのトレイルラン挑戦で、募集要項にも中学生以上の健康な男女とあり、必携品の記載も無かったので、初心者向けと思って友人と参加しましたが、甘かったです。地元の方々が一生懸命に運営している姿は感じましたが、関門の係の人も『関門』を「休憩所のこと?」ぐらいの反応で意味を理解しておらず、関門をクリアしたかどうかも分からず不安なまま通過。その後の途中の係員さんも距離など質問しても的を得ない回答で、聞くのを諦めました。エイドも1箇所で、そうめんはよかったですが、薄ーいポカリスエットをヤカンからついでもらって、これで後半持つのかと不安しかありませんでした。終盤のコース表示も分かりづらく、道を間違えた気がして本部に電話したら合っていたようで、ショートコースは26kmとの募集でしたが、26kmを越えてもゴールはなかなか来ず、結局ランニングウォッチ上は29km以上でした。不安なまま進む何ともほろ苦いトレイルランデビューとなりました。
中・上級者向けコース
募集要項の中学生以上の健康な男女の表記に安易にエントリーしましたが、アップダウンの傾斜角度がきつく初心者は、ほぼ歩きでした。駒の尾山への急な登りはきつかったですが頂上からの眺めは絶景でした。当日は全国的に気温が高く各地で30度を超えるほどでしたので、スタート時にはペットボトルを2本携帯していましたが早々になくなり12kmのエイドで補給し更に1本いただきましたが、後山に着く頃には残り少なくなっていました。後山からの下りは急斜面が続き岩場もあり、ロープを使うことになります。やっとの思いで下山するもゴールは日名倉山を超えた向こうです。ゴールをめざすというよりも早く終わって家に帰りたい一心で歩いていました。昨年までの山岳マラソン大会が不人気だったのでコンサルを入れてリニューアルしたそうですが参加者100名未満で効果はなかったみたいですね。中・上級者向けコースとしては有りだと思いますが、運営がイマイチだし、まったく地元に浸透している感じではありませんでした。
ランナーも主催者も双方お疲れ様でした。
参加させて頂き有難うございました。ショート26kを夫婦で参加。予想だにしないコース設定に7時間40分もかかった。一方、要所、要所でチェックのご担当がおられ安心であった。そのご担当者も山を登って、チェックし、また歩いて下るのかと思うと有り難いやら申し訳ないやら。尚、コースは登りも下りも激坂が多く、実際にRUN出来たのは全体15%位かと。普通の登山のように感じた。気候的にも厳しく、よって最後のひと山が疲労と相まって2時間近くかかった。最後は激坂続きの山道に行かせずそのままロードでも良かったのでは。それでも充分ハード。尚、水分が切れて軽い脱水とハンガーノックに(自己責任ではあるのだが)。日も暮れ、後続は無事にゴール出来たのか心配であった。もう少し走れるコースであり、また制限時間の設定とコースレベルがマッチしているのかご再考お願い申し上げたい。配布された案内の距離は実測の距離表示すべき。ペース配分や限りある水分補給に支障が出た。
ほんわかした雰囲気は良かったけど改善の余地多数有り
他の方も書かれてますがエイドステーションの設置箇所、数にかなり不備があります。携帯電話も電波が不安定な区間が多数あり、また緊急時、車で接近できない区間が長く安全対策に関してはかなり不安を感じました。更に林業の盛んな地域という事は理解できるのですが、里道や登山道をコースに設定せず、植林地の所有者境界、林業用作業道をコースに設定していたのもどうかと。またコース距離も斜面距離計測もしていないのか実走距離との誤差が激しすぎます。ただ地元スタッフさんのユルくほんわかした雰囲気や景色の美しさは素晴らしかったです。ロケーションはとても良いものがあるので次回以降の運営に期待しておきます。
コース設定厳しすぎます
スタート直後激下り一山越えて登りのロードが約8キロ唯一のエイドステーションを越えて登山道登りのトレイルここからひたすら登り1000メートル級の山を登り稜線約2キロからの激下り岩むき出しの崖もあり全身疲労困憊とエイドが1箇所の為水分不足で少し熱中症気味。やっとロードが見えてきて、時計の距離を見たら25キロこのまま登りのロードでゴールと思いきや、脇道のトレイルをもう一山登ってとの事。終盤にこんな厳しい登山道登らすかぁ〜。まぁ皆んな同じコース走るのだから楽しんで走りたかったのだけどとにかく厳しく苦しいコースでした。後案内表示やコースガイドの方が分かりにくく何回かコース間違えました。次回は出場しません。
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