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第11回大阪マラソン
種目:フルマラソン
42.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数405人)
まさやンさんのレポート
コロナ対策の煩雑さ、エイドの残念さ
出場種目: フルマラソン
以前、2016年大会に参加した時はとてもいい大会だと感じたので今年も期待していましたが、正直残念な面が悪目立ちしたように感じました。1.必要以上のコロナ対策で、前日受付から当日スタートまで、手続きが何から何まで煩雑でした。感染対策だから仕方ない、という意見もあるかもしれませんが、正直、ワクチン3回打ってても罹患する人はするわけですから、もう少し臨機応変な対応をして欲しかったところです。2.給食が絶対的に少なかったです。自分は4~5時間の鈍足ランナーではありましたが、ことごとく給食が無くなっており、ついに最後の最後まで何一つ食べることができませんでした。5時間レベルの鈍足でも、いくつかは残っているものだと思い込んでいましたが…このような大会は初めてです。まいどエイドが懐かしい。そのかわり、沿道の私設エイドで助けて頂いた方に感謝を申し上げたいです。また、沿道の応援はどの大会にも負けない、温かいものでした。ボランティアの皆さんも一生懸命に声掛けをしていただきました。本当にありがとうございました。
■総合評価
最終ランナー
出場種目:フルマラソン
数年越しで初めて当選したので、左ひざが半月板損傷の診断が出ていましたが、全く練習もしないまま出場しました。案の定、5キロ過ぎで後続グループを走っていて、トイレ休憩して復帰したら最終ランナーになっていました。間もなく、係の方に止められバスに乗るように指示されましたが、御堂筋を最終ランナーとして走れたのが良い思い出です。
記録を狙えるフラットな都市型マラソン
大阪市内の名所含む色々と走れる大会です。全体的にフラットで、記録も狙えます。御堂筋も走れます。会場入りしてから、スタートブロックまでが遠く、分かりにくいです。また、トイレも十分ではない。参加人数が過剰なせいか、号砲からスタート地点まで行くのに、かなり時間かかり、ストレスでした。スタートしてからも、大渋滞でなかなか思ったラップで走れなかったです。
お腹ペコペコ
エイドにたどり着いてもアメしかない状態。カロリー不足もかろうじて持参した物で何とかしのいだけど、エイドの楽しみのない大会には参りました。
給食がゼロでコンビニなどに行くも何もない
6時間位で走る市民ランナーですが、かなり寒くて後半は寒さとの戦いでした。また給食が全くなく、ガス欠になる不安もあり通り道にあるコンビニも数件寄りましたが、パンやおにぎりは無かったです。(たまたま沿道の人がおにぎりをくれたので本当に感謝です。)また給水で水はありましたが、スポーツドリンクの机が1つしかなく、戻って取りに行ったりと少し混乱しました。
食べ物持ち込み必須
水しかありません。わたしのように4.5時間ランナーは、カロリー切れて、死にそうになりました。コンビニに入るか、補給を自分でしっかり考えないといけません。昔は十分に補給もあって、問題なかったのですが、変わってしまった。あとトイレ少ないです。20キロ付近のトイレは30ふん待ちでした。これもむかしはそこまでではなかった。運用設計が悪いほうに変わった嫌になりました。
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