観光ランにはオススメ

出場種目：フルマラソン

観光名所を回るので、お遊びランには良いです。
秋の大会前のロング走の練習にも良いです。
オーストラリアは春先なので気候も良いです。
（2024年は強風でちょっと寒い、2023年は朝でも半袖でOKかなーという感じでした）

コースはここ数年変更を繰り返していますがアップダウン多く細かい右折左折も多いので記録的には厳しそうです。
日本じゃ考えられないところに段差があったりするので注意が必要です。
道路中央の白線がボコっと膨らんでいたり（中央分離帯代わり？）、横断歩道がスロープみたいになっていたり。

メジャー大会になりそうなので、参加人数の急増も懸念点です。
今年のゼッケン受取はかなり並びました。（受付が少なく、東京マラソンより時間かかるかも）

坂ばかりのレース

出場種目：フルマラソン

12年ぶりに参加してみた。来年からアボットに入ると言うことで参加そのものが難しくなる可能性があるというのでこれを最後にと言うつもりでエントリした。エントリでフルは一杯になっていて、参加できないのかと心配だったけれど、ウェイティングリストに載せておいたところ、8月の中旬以降に参加可能の連絡が届き、エントリができた。
前回とは、コースも変わっていて走っていて感じたのは、坂ばっかりのコースだという印象。平らなところがないのでは無いかと思えるほど、上ったり下りたり大変だった。アボットに参加して記録を狙えるようにするのであれば、もう少しフラットで折返しの少ないコース設計を考えるべきではないかと思う。
エイドはかなり数は多いものの基本はスポドリと水だけ。中間地点くらいでジェルがあるが基本は飲み物しか無い。日本国内と同じレベルを期待するとがっかりするので覚悟して参加した方が良い。この時期だけのような言い方をしていたけれど結構きつい風が吹いており、場所によって向かい風で上りというところもあるので、注意が必要。
杯には最高、坂嫌いには最悪の大会と言える。

アップダウンの繰り返しでタフなコースです

出場種目：フルマラソン

6時のスタート時点では10度以下でしたが日中は少し上がり、横風はありましたが曇り空でマラソン日和でした。
のんびりランナーさんは、最初のランナーから30分以上経過後のスタートになります。
給水はスポドリと水、給食はゼリー（ジャムに感じましたが）のみ。
参加者は当日の公共交通機関は全て無料です。走った後はフェリーに乗って観光しました。
事前受付はエキスポ会場でメールのバーコードの読み取りですが、大会からのメールが一切届かなくて大会2日前に日本事務局からメールを頂き、ゼッケンを受け取れるまで本当に走れるかどうか心配でした。
来年当大会がアボットに加入するかも知れず、もしそうなったらエントリーするのが難しくなると思い参加しました。
寒い中沿道で応援してくれた方々には感謝します。ありがとうございました。