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2014谷川真理ビーナスマラソン in 白樺高原
大会オフィシャルページ:http://www.hi-sports.com/venus 種目:ハーフ(21.0975km)(15日),11.5km(15日),2km(15日),駅伝8km(2km×4区間)(14日)
--.- 点
(現在の評価数17人)
みっちゃんさんのレポート
楽しめる大会です。
出場種目: ハーフマラソン50歳以上男子
谷川真理さんの冠大会で今回が第3回目という事でした。昔々谷川真理さんが現役の頃、高地トレーニングの場所として走ったコースの一部を大会のコースとしています。コース自体はアップダウンがきつい坂道ですので記録は出ないコースです。でもコース自体は日陰が多くて走り易く、新緑の白樺林や高原を見たり北アルプスを眺められたり牧場の馬を見たりと景観は素晴らしいコースです。終わった後もオークションや抽選会が行われて楽しい大会です。出店やスキー場の施設もあり食事やトイレ・休憩には困りませんでした。前泊したペンションの食事がおいしく、牛乳やソフトクリームも美味しくて白樺高原を満喫できた一日で楽しかったです。
■総合評価
本田圭佑のゴールとシンクロ? ~2014旅ラン(11)~
出場種目:ハーフ
W杯、日本の初戦は対コートジボワール。試合開始とハーフのスタート時刻が見事に重なった。ランと代表チームがシンクロ?スタートし4kmほど上り、折り返し。下りになりペースが上がる。さて試合は前半16分、本田が先制。「日本がリードしてるよ~っ!」沿道から応援の声が響く。「勝ってるんだ~っ!」アドレナリン全開。しかし、やはり無理は禁物。最後の給水手前で足が止まる。「日本、リードを許しています。」実況中継の悲痛な音が拡声器を通して伝わってきた。「逆転されたのか?」W杯サッカー、コートジボワール2―1日本『マラソンにまぐれはないですから。』金さんの名言は、ランにもサッカーにも当てはまるんだろうな。ドログバ投入からわずか4分で逆転を許した日本。オーバーペースで自爆した自分。失敗は落胆につながる。しかし、そこから本質につながる課題を明らかにすることが出来れば、次への着実なステップにつながるはず。結果は冷徹に自分を映す。「もっと走りを楽しむぞ~っ」蕎麦をすすりながらいつもの脳天気&幸。応援と日本代表チームに感謝。
蓼科白樺高原観光協会(主催者)の皆様へ
出場種目:ハーフマラソン50歳以上男子
昨年の大会リニューアルには落胆させられたものの、景観がすばらしく、トレーニングに最適なアップダウンのあるコースならびに充実した近隣の宿泊施設に魅了され、前身の白樺高原ビーナスマラソンin女神湖から4年連続で参加させていただきました。昨年からの改善点もありましたが、全体的には相変わらずの運営で、特に距離が大幅に間違っていたのには驚きでした。また、距離表示の間違い方も、1km毎に全体に距離が伸びているわけではなく、最後に大幅に間違っており、距離表示をセッティングする際には明らかに距離の間違いは判明していたと思われますが、そのまま大会を開催されたいい加減さに幻滅させられました。今年の大会結果によると、ハーフの完走者数が683人、フォレストランが256人、駅伝が33チームと、いずれも募集定員を大幅に下回っており、他の大会では概ね参加者が増えている状況からすると、リニューアルは大失敗であり、ぜひ、来年以降は、大会の開催回数すら間違える谷川真理さんおよび運営管理の(株)アチーブメントとは決別いただき、白樺高原ビーナスマラソンin女神湖に戻していただきたいと思います。
女神の洗礼
出場種目:ハーフマラソン一般男子
某大学駅伝部が合宿地として訪れているのも納得の、鍛錬コースです。キツイの一言。去年は金○彦さんも走っていて、今年は長谷川○恵さんがいたとか。(真理さんがスタートの直前に言ってた「R.Hさん、いたら私とハイタッチしてから行ってね」みたいなやつはそれだったのか?)昨年水のみだった給水所はスポーツドリンクがアミノ○イタル・ポ○リスウェットと種類が増えてました。(後々宿舎の人に聞いた話だと、現地の水はすべて湧水からとっているそうで、それはそれですごいな、と)参加Tシャツは1日目がブルーで、2日目がイエローの色違いだったみたいですね。2日間参加した人への配慮もされていた模様です。距離が昨年に比べて少し長かったみたいですが、もともとタイムを狙う大会とは位置づけてませんでしたし、距離で参加費を割ったら…なんて呑気に考えながら、夏場の走り込みモードにスイッチが入ったので良かったかなと。運営には改善して欲しい点がありますが、他の方々が仰っているような声を吸い上げてより良い大会になっていってくれることを望みます。(余談ですが、帰りの高速の渋滞が半端なかった。来年はもう1泊します笑)
厳しいけど鍛錬に良い大会
大会には初参加です。非常にアップダウンが厳しく年々振りかハーフで2時間かかりました。ゴールで谷川真理さんとタッチをする順番を待ったらグロスで2時間4秒になってしまった。最後の坂は耐え切れなかったので来年、リベンジです。中間ぐらいで福島和可菜さんの数メートルまで迫ったが、ラジオのレポートをやめて走りに専念されて追いつけなかった。無念。走り終えてサッカー日本代表のダイジェストを見てがっかりしつつ着替え、弁当を買って芝生で食べながら表彰式を堪能。他のレポートのような運営に不都合は感じませんでした。谷川真理さんの大会はスタート時に混雑がなく、ボランティアにもなるので好きな大会です。人気になっても大幅に人数は増やさないで欲しいです。
標高1500mの高原を楽しく駆け巡れ~
出場種目:フォレストラン
上りも下りもジェットコースターのように自分と自然が一対になって楽しむマラソン~記録やこのコースを真剣にに走る人、完走しよう~歩くのも~自分との闘い~前夜トークショーでジグザグの走り方思い出しやって見る、リズムが出て楽しい~空から降り注ぐ太陽がグリーンの自然の葉を透して幾重にも緑の照明が道を照らしてくれる~杜の道を照らして、カッコウが、ウサギが、スミレが、ワラビが~沢山の子供の頃見えたものがこの森にはあるあっという間の駆け巡り~汗いっぱいかき、もう一度蓼科山を見あげて~感謝ー来年もまた来ます~!有難うございました~
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