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第1回 乙津川さくらチャレンジRUN
大会オフィシャルページ:http://www.otozu-sakura-marathon.jp 種目:約10km,約5km,約2.5km
--.- 点
(現在の評価数3人)
山さんしんちゃんさんのレポート
企画がずさん
出場種目: 10Km
第一回で不慣れとはいえ、とにかくずさんな企画でした。・ホームページに掲示されていたコース(10Km)が分かりにくい。・用意されたトイレの数が少ない。・更衣室、ロッカーが無い。・スタート地点が不明!走り始めた所なのか?公園内を一周した後のスタート・ゴールゲートなのか?・距離表示はしていたのでしょうが目に入らなかった、見にくい。・とにかく道幅が狭く追い抜きに苦労した。そんな中、ウオーキングとコース・時間を重ねているなんて考えられない。・ゴール500m手前堤防の折り返しが有る事は知らなかった。スタート地点がハッキリしていなかった分、GPSとの距離に差が出たのでこの折り返しは余分と感じた。・良かったところはペースメーカーの大学生がいてくれた事と、コース途中に中・高生のボランティアさんが居てくれた事です。よって学生さんには大変お世話になりました。企画された大人の方、もっと他の大会を参考にしてしっかりしてください。改善が無ければ来年以降は出場したくありません。
■総合評価
出場種目:10Km
改善課題
出場種目:10km
改善要望は、(1)各コースの距離表示がばらばら、色違いの看板にして欲しい。かつ距離がかなり不正確だった。市民ランナーは自己新を目指して走っている。正確な距離測定を。出来ればコースを見直してほしい。(2)コース全体図の一枚で無理にまとめるのではなく、スタート地点や折り返し地点の詳細図も作って併記し事前にホームページに上げていてほしい。(3)この会場は、雨天時に雨宿りができる建物が近くにまったくない大会。にもかかわらず、テントの絶対数が少ない。特に女性用の更衣用のテントが吹きさらしなのはあり得ない。良かった点は(1)10kmのペースランナーがついたのは大変良かった。極めて正確にラップを刻んでくれた。このようなランナーが走ってくれる大会は他にはなく、日本文理大の協力を得られるこの大会ならではの大きな特徴である。(2)また、特に中学生高校生大学生のボランティアが素晴らしかった。今回の大会を成功に導けたのは皆さんのおかげでしょう。(3)炊き出しが大変おいしかったです。
第1回の大会ならではの手作り感
1回目の開催でしたので、スタッフの事前準備(予測)と当日(現実)とのギャップに悩まれたんじゃないかなぁと思いました。地元の中高生たちのボランティアが非常に多く、また笑顔でお手伝いをしていて、好感が持てました。コースは河川沿いのほぼフラットなとても走りやすい印象を受けました。またコース沿いに桜並木がたくさんあり、丁度見頃でとても良かったです(^^)来年も運営の改善を期待して、是非また参加したいですね♪
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