アットホームな大会でした。

出場種目：フルマラソン

山形県唯一のフルマラソン大会ということで参加しました。
唯一ということですが、規模も大きくなく参加者が少ないため走りやすかったです。

公共交通の便は悪いですが、車の場合、駐車場がスタート地点から数100mのところにたくさんあり、便利でした。
トイレも参加者が多くないため混雑もあまりなくスムーズでした。

コースは比較的平坦でしたが、緩いですが長い上り坂もあったりと、それほどタイムが出るような気はしませんでした。
実際のゴールタイムも起伏の多い大会と変わらなかったです。
また、車道を走るようにと指示がありましたが、交通規制がされていないところは車が通るため結構怖かったです。
エイドは少ないように感じました。天気がいいと脱水気味になると思います。

ゴール後には豚汁とおにぎりのサービスがありました。
豚汁には具がたくさん入っていておいしかったです。

アットホームな大会で大都市で行われる大会とは違った良さがありました。
やはり、マラソン大会はスタート時の渋滞がないのが一番です。
タイムが出るということなので、もっと練習を積んで参加したいと思いました。

渋滞もなく、そこそこ快適に走れました

出場種目：フルマラソン

参加人数が少なく、地元参加中心の大会の様でした。
スタート直後の渋滞は無いが、逆に、目標ランナーもいない事が多く、ペースキープにやや苦労しました。
運営面はあまり良くなかったと思います。
特に、市外参加者にはスタート時間の変更通知が徹底されていない様でした。
ランネット、大会パンプレット、参加はがきの時間が全て異なっていました。
９時３０分スタートのつもりでハーフ参加された方は、到着後、いきなり９時５分スタートということで、戸惑っていました。
その他、距離表示が小さい、スタッフの不慣れ（１週目と２週目のランナーの誘導方法が未徹底）など、お世辞にも良かったとは言えない状況でした。
ただ、個人的には、フルマラソン２回目の挑戦で、自己ベスト更新したのですが、終盤で足がつって失速したこともあり、来年はリベンジしたいと思っています。
また、完走後に知ったおまけ情報ですが、
県内唯一のフルマラソン大会という事でしたが、どうやら、同一コースを走る高校駅伝の前座レース的位置付けで、スタッフの練習も兼ねているみたいで、複雑な思いがしました。

小規模ですが、内容は充実

出場種目：フル

フルに参加しました。小規模な大会ですが、スタートゴールの施設は大きく、駐車場、トイレなども十分で不満なし。市街地以外は沿道の声援も少な目ですが、のどかな田園地帯の中を、雄大な山々を臨むコースは、非常に快適。少し上り下りがありますが、総じて平坦で、記録も狙いやすいコースです。交通誘導、距離表示に苦言を呈されている方もいるようですが、私としては、どちらも不満はありませんでした。この規模ですから、全コース通行止めなど出来るわけもなく、要所要所に適切な係員配置がされてます。距離表示も、自前のGPS計測と大きな差はありませんでした。立地は、交通の不便なところですが、機会があればまた参加したいです。

初フル参加

出場種目：女子フルマラソン

フルマラソンを初めて走るには、とてもいいコースだとおもいます。

女子は参加人数が（フルは）少ないので、年齢別表彰もありますし・・。
ボランティアの方々も親切です。

ただ、トラックを走るときに表示がわかりにくくて少し迷いました。

アットホームな気持ちのいい大会でした。

出場種目：フルマラソン

エイドの中学生ボランティア、大会運営の方々など、とても献身的な印象で気持ちよく走ることができました。中学生が一生懸命手渡しで給水コップを渡してくれるのは有り難かったです。距離表示がシンプルだったので戸惑った点、コースのアップダウン地図が1km毎の折れ線であったことを走った後から気付き、30-32km付近の坂は頭で想像していたより長かったのが苦しかった、記録を狙うのであれば試走が大事なのかなと実感しました。走り終わった後の豚汁とおにぎりはとても美味しく戴きました。総じてまた参加したくなる大会でした。