本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
25thチャレンジ富士五湖ウルトラマラソン~PREMIUM RACE~
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/fuji5/ 種目:118km,100km,71km
72.3 点
(現在の評価数107人)
奈央さんのレポート
気軽な気持ちでは無理
出場種目: ウルトラマラソン
イメージでは初めてのウルトラマラソンに良い大会と思っていましたが、実際はかなりきつい大会です。100キロに参加しましたが、スタート直後にず~っと下り、上ったり下りたりがほとんど。箱根の山みたいな坂も56キロ地点にあり、その坂を見た瞬間に心が折れた人もたくさんいるはず。朝早いスタートで、指定の民宿に泊まりましたが、そこの対応は心なしか冷たかったです。浴衣もタオルもハブラシも無し。バスタオルも無いからスーパーに買いに行きました。8キロ地点の最初のトイレが一個しかなく、そこで30分ほどロスってしまい、38キロ地点まではキロ6分弱で走らなければならなくなって相当焦りました。まとめると、●坂が多すぎ。95キロ地点からの3キロの上り、2キロの下りはほとんど歩きました。●第1~第3関門までの時間が結構ギリギリ。距離と時間だけ見ると楽そうなんですが、何しろ上りが多い。第二関門で足切りに合った人は相当いるはず。完走したときは達成感がかなりありました。メダルもすごい立派でうれしかったです。でも、本当にきつかった。気軽な気持ちで応募はやめたほうがいいと思います。
■総合評価
特に問題なし
出場種目:ウルトラマラソン
駐車場と会場が遠いのですこし不便ですね。あと、プレミアム感がまったくなかった気もします。
「第25回プレミアム大会」ってことで…
未知の118キロにチャレンジ。…86.8キロ地点、11時間35分でリタイアしました。制限時間14時間の100キロならクリアできたのに。くやしいです。参加5回目ゆえ、コースのキツさは分かってましたが。前月にケガをして「ウルトラに向けた調整」ができなかったのが敗因ですね。前半は調子良く走り続けられました。60キロ地点到着が11時ちょい前で、7時間弱。しかし、70キロ過ぎからガス欠減速。75キロ地点到着が、関門時間のわずか10分前。そこから本栖湖を1周し、15時35分。次の関門まで11.2キロ、50分で行くのは無理。で、断念。前半トバし過ぎでした。調整不足の不安から、キモチばかり先走り後半にツケがきた。70キロあたりから足が重く、本栖湖1周はほぼ歩き。まぁ、仕方ない。足はケガせず、参加できただけでも幸せです。なので、2016年にリベンジ、再チャレンジします。
さすがに
25回回も続いているのウルトラマラソンだと思いました。今年は天気も良く初めてのウルトラマラソンを満喫できました。参加賞のアーリーTシャツはかっこよかったですが、プリント方法を見直して欲しいとおもう。重くて練習などにきるのは躊躇います。
初めてのDNF
天気に恵まれ、珍しく富士山が綺麗に見えました。富士五湖を巡るコースは大変魅力的でしたが、118キロの部の関門、制限時間は厳しくマラソン人生で初めてDNFを経験しました。自分の力不足ですが、制限時間が他の種目と比べて少し厳しいと感じました。大会の駐車場の整理の状況が悪く、早朝のスタート前にすごいストレスになったので改善して欲しい。コースは、途中道幅が狭く危険な個所があるのも気がかりです。あとは、エイドの補給食の料、質ともにいいとは言えず、もっとボリュームアップが必要です。アーリーエントリーのTシャツは参加者全員に配るべき!
ランナーの常識は一般人の非常識。
出場種目:その他
ランナーではない友人との会話より。俺:この前、ウルトラマラソンで100km走ったんだ。友人:100km!?俺:参加費は17000円だった。友人:そんなに高いの!?俺:会場で記念Tシャツ買ったんだ。友人:参加費で17000円も払ってTシャツ貰えないの?俺:けど、ゴールでタオルが貰えたよ。友人:参加賞でタオルしか貰えないの?俺:エイドステーションではクラッカーとか菓子パンを食べたよ。友人:17000円も払って、そんなもんしか出てこないの?ランナーの常識は、ランナーではない人にとっては非常識のようだ。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着