記録会という感じの大会

出場種目：M40　男子ハーフ

みなさんのレポにあるように華やかさはないですが、
硬派で自分を試す大会で充実感はありました。
また適度な参加者の規模でじっくり取り組めました。
箱根駅伝に出場するレベルの方々が参加されれていて
刺激になりました。（2週目後半で颯爽と抜かれましたが・・・）

ストイックな大会でした

出場種目：女子ハーフマラソン

第1回という事でしたが、マスターズの運営なら大丈夫と思い参加。
女子の人数の少なさと、ガチな雰囲気の男子の皆さんに最初は少し圧倒されました。
コースはところどころアップダウンもありましたが、以前駅伝で走った見覚えのある場所もあり余裕をもって走りに集中できました。
ベテランの役員さんが非常に多く、給水もスムーズでとても安心感のある運営ですね。
全体の流れが非常に早かったのと周回コースであったので、普段はゆっくりランナーの私も今回は自己ベストを更新させていただきました。年末のいい走り納めになりました。
先頭を走る法政大学の皆さんの素晴らしい走りが間近で見れたのも感動でした。
参加賞は期待していなかったのですが、靴下はとても嬉しかったです。さっそく使わせていただきます。
大変ストイックな大会ですが、また来年も都合がつけば参加したいです。

入賞が狙いやすい。

出場種目：ハーフ

人数が少ないので入賞チャンスがあります。走る分には何の問題もありません。都心から近くありがたい大会です。参加賞もいつも考えている感じがします。

ラップタイムは自分で測るもの？

出場種目：10K

運営の方々の準備や当日の努力、気候にも恵まれ、気持ちよく走れました。
日本でのレース参加経験が少ない私にも、各係員の方々は親切に不明点を説明してくれました。
ただ、アメリカのマラソン大会では、１マイル、２マイル、ゴールまで1Kなどのタイミングで、自分のラップタイムを教えてくれることが多いです。それは、電光掲示板であったり、係員の方のタイムの読み上げであったりと様々です。
私はそれを期待していたので、今回のようにラップタイムを知る手段がないと、ペース配分が思うようにできませんでした。
電光掲示もしくは、係員のタイムアナウンスなどで、自分のラップタイムを知る手段があると、もっとよかったと思います。

だだっぴろい昭和記念公園をランナーで貸切状態に・・・

出場種目：W40・10km

本大会は立川市にある国営昭和記念公園で開催されました。
年末12月27日（土）に開催されたので、ランナー以外の利用者は、まばら。
だだっぴろい昭和記念公園をランナーで貸切状態に。

第1回大会ですが、多くの大会役員さんがいらっしゃり
公園周回コースを迷うことなく、レースに集中させて頂きました。
小刻みなアップダウンがあり、マラソンの脚作りには最適なコースです。
ダウンジョグも広々とした公園で出来ます。
女子更衣室（テント）があり、トイレは公園内に何ヶ所もあるので
アップしながら待たずに何度も利用できました。
マスターズのオープン大会なので、男女別5歳刻みの表彰です。