大会レポ－レポート＆評価・第12回いわて銀河100kmチャレンジマラソン（2016年）

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レポーター情報

ぜんさん

全投稿件数	11
全参考になった数	8
「参考になった」指数
ニックネーム	ぜんさん
性別	男性
年代	60代
昨年の大会出場数	0
自己ベスト	5000ｍ　15分45、10K　33分15 ハーフマラソン　1時間13分20 自己ベストは40代での記録です。フルマラソン3時間1分43秒（57歳）
ランニング趣向性	トレイランニングが中心に成って来ました。
自己PR	高校で終えた陸上長距離を30代で健康目的の為復活、その後生活の一部となっています。しかし、この頃年のせいか疲労回復が進まず、運動生理学等を研究してタイム向上を模索しているランナーです。 56歳でフルマラソンに目覚め、楽しさ、怖さが徐々に解ってきたところです。科学的なデータを元に自分の走りを分析しまだまだタイムアップに突き進んでいます。週一で水曜日の夕方6時30から、仲間と周回コースを利用してスピード系の練習をしています。レベルに合わせた設定タイムで各自無理なく走れるメニューを組んでの練習会です。水曜練習なのでクラブ名が水曜会です。昨年11月急に不整脈が悪化してスピード系の練習が出来なくなりました。今は薬と上手に付き合いそこそこ走れるようになりましたが、フルマラソンのタイムを追う事は諦め、トレイルランやロードでのウルトラを目指す方向に進路を変更しました。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年6月12日: 第12回いわて銀河100kmチャレンジマラソン（岩手県）

100キロマラソン初挑戦

出場種目：ウルトラマラソン

岩手銀河は50キロの部に2回出場はしていましたが、今回初の100キロ挑戦でした。1500人のランナーがまだ暗い4時にスタートという事で、後ろの方に並んだ関係で、スタートのアーチ迄少し時間がかかりましたが、４～５キロで自分のペースで走れるくらいにランナーはばらけ、後は苦しいながらもエードのボランティアの方々の明るい対応に支えられ初ウルトラマラソンを完走できました。後半なめとこの登り切った辺りから暑くなり大変でしたが、適切な所にかぶり水が置いてあり助かりました。私としてはエイドの補給職は十分だったと思います。スタッフの皆さんありがとうございました。途中の辛さを忘れたら、また100キロをポチるのかなぁ～（笑）

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	A
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	A
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	A
トイレ	B
スタート前の給水	B

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	A
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	A
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	B
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	A
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A

総合評価: 94.0点

次回大会参加者へのアドバイス

50キロを含めて3回目の岩手銀河チャレンジですが、あえて希望を言えば、走り終わった後のシャワー更衣室が激込で、廊下まで人があふれていました。私は10時間台のゴールだったのでまだ良い方だったとは思いますが、その後続々とゴールされた方は着替えが大変だったのではないでしょうか？体育館内は休憩が出来ない由言われ、疲れた身体を引きずり着替える場所を探し、ウロウロしている人達が沢山いました。せめて体育館内の片隅で良いので仮の更衣室を用意できないでしょうか？追い立てられるように”ここは休憩できません、更衣室を利用してください”と言われるのには少し違和感を感じたのは私だけでは無かったような気がします。

ぜんさんさん 2016年6月14日 17時20分