大会レポ－レポート＆評価・第31回サロマ湖100kmウルトラマラソン兼 IAU100km世界選手権2016日本代表選考競技会（2016年）

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レポーター情報

オゼ

全投稿件数	2
全参考になった数	5
「参考になった」指数
ニックネーム	オゼ
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年6月26日: 第31回サロマ湖100kmウルトラマラソン兼 IAU100km世界選手権2016日本代表選考競技会（北海道）

完走後の意見

出場種目：ウルトラマラソン

マラソン歴3年目、過去にフル,60km,70kmを１度完走

感想
・人生の目標の一つだったので達成感がある。
・30kmでランナーズニーになりリタイアがよぎる。30-40を乗り越えるとそれ以降の目標が明確になり乗り切ることができた。自分の場合、40でフルまで頑張れ、次は50、55の休憩所、60、70(自己新記録だ限界に挑戦だ）、80（後20で終わる),90（自分頑張れ）
・北海道民として、指定された場所以外でちらほら男性選手が用を足しているのが非常に気になった。嫌だった。怒りたくなった。自分だけ良ければいいのか？ルールを守って欲しい。北海道の自然を汚さないで欲しいと心底思った。
・当日スタート会場までバスで行けたが、初めて参加する大会でインターネット上での案内状がわかりにくかった。
・42.195km地点の記念碑が印象深かった。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	C
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	B
次回大会の参加	B
会場
わかりやすい会場案内	B
スムーズな移動経路	B
荷物預かり	B
トイレ	B
スタート前の給水	B

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	B
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	B
熱心な応援	B
コース上の給水	B
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	B
工夫を感じる参加賞	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
わかりやすい大会情報	D
正しく詳しいコース情報	B
トラブル時対応の明記	B
大会ホームページの更新	C

総合評価: 54.0点

次回大会参加者へのアドバイス

30km地点でランナーズニーとなりリタイアがよぎった。
しかし、完走が目標でなんとかできないかと走りながら痛みに耐えつつ必死に考えた。
プラン通りではなくなったが、そこから戦略を立て直すため、タイム設定を分単位で計算しはやる気持ちを抑制させ、100kmを完走することができた。やりきれた。楽な方に逃げなかった。

人生は冒険、レースに挑戦して、戦略を立て攻略するのが楽しい。
道中苦しいが、きっと自分の成長につながる。他人に頼らず、自分に甘えず。
限界を超えた先の新たな自分に出会えるまたとない機会。
挑戦できるチャンスがあるのであれば、ためらう理由は何一つない。
やらずに後悔はとても損、と思います。

オゼさん 2016年7月3日 1時10分