大会レポ－レポート＆評価・柴又100K～東京⇔埼玉⇔茨城の道～（2016年）

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レポーター情報

QしもやけQ

全投稿件数	22
全参考になった数	43
「参考になった」指数
ニックネーム	QしもやけQ
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年6月5日: 柴又100K～東京⇔埼玉⇔茨城の道～（東京都）

初ウルトラ・60km・最高の大会

出場種目：ウルトラマラソン

私にとって良い大会運営とは、とにかくスムーズに事が運ぶこと。これが結局は一番のサービスになる。無論必要なことは十分備えた上で。参加費の多寡なんて全く問題じゃない。

過去、サービスのつもりで無駄に参加者の手間を増やしてるだけの大会や、違反チェックもできないくせに無駄に細かいルールを設定し不平等を生じさせるような大会に遭遇してきたが、その手の鬱積は今大会で全て払拭された！

都心ほぼ全域から日帰り可能なアクセス、事前発送による手続き簡略化、広い会場に分かりやすい配置、きちんとチェックされる荷物預かり、キャパに見合った参加者数に混雑を防ぐウェーブスタート、走りやすいコースに1kmごとの見やすい表示、そしてエイドの数と質の充実度・・・間違いなく知る限りで最高の運営。

唯一の注文。60km部門であることを参加賞Tシャツや完走メダルに明記して欲しい。60kmでヘロヘロになった身としては、100km走ったと誤解されかねないデザインはおこがましくて勘弁して欲しいのだ（メダルの方はリボンに書かれてたがやはり本体に明記が欲しい）。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	B
ストレスを感じさせない運営	A
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	A
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	A
トイレ	A
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	A
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	B
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	C
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	A
トラブル時対応の明記	B
大会ホームページの更新	A