大会レポ－レポート＆評価・軽井沢マラソンフェスティバル2017（2017碓氷峠ラン184+第8回サンスポ軽井沢リゾートマラソン）（2017年）

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レポーター情報

ゆきねえちゃん

全投稿件数	9
全参考になった数	2
「参考になった」指数
ニックネーム	ゆきねえちゃん
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年10月21日・ 22日: 軽井沢マラソンフェスティバル2017（2017碓氷峠ラン184+第8回サンスポ軽井沢リゾートマラソン）（長野県）

初参戦で雨の軽井沢。

出場種目：ハーフマラソン

今回初参戦でハーフ&ハーフに出場しました。
他の常連さんのお話では2日間とも雨に見舞われるレースは珍しいとのことでした。
さて本題のレースの方ですが、自分の練習不足が原因で名古屋から参戦した私には軽井沢の気候は空気が薄いことを全く計算に入れず走りに行き案の定呼吸が思うようにできず（AT値不足）足は動くのに息ができなくてスピードも上げられませんでした。
碓氷峠ハーフでは前半の下り坂の惰性スピードを利用したはいいけど転倒の懸念から無意識にブレーキをかけようと前太ももに力が入りすぎて後半の上り坂は足が使えずヘロヘロになりほとんど歩いてしまいましたが無事ゴールできました。
軽井沢ハーフでは前日よりも雨の降り方が強くなりランの対策も雨が気になって甘くなり、途中コースで冠水していた箇所にて本来のコースではなく脇道を走るよう誘導され、当然ランナーの渋滞が起きてスピードも上がりません。高地での呼吸の苦しさも2日目もクリアできず15km過ぎの第4関門で制限時間に引っかかりリタイヤとなりました。
全ては自分の練習不足です。またリベンジします！

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	B
大会の地元への浸透度	B
大会運営全体を通しての印象	B
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	C
会場案内看板や場内アナウンス	B
会場のレイアウトと移動経路	B
荷物預かり所	C
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	C
距離看板	B
景色など楽しめるコースか？	B
沿道での応援	B
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	C
参加賞	B
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	B
当日案内（ハガキ、封書）	B
大会ホームページ	C

総合評価: 59.3点

次回大会参加者へのアドバイス

高地の軽井沢でランするなら普段低地にお住いの方は心肺強化のトレーニングも取り入れたほうがいいかと思います。
普段の練習で6分30秒/km〜7分/kmペースで走っていても感覚的には呼吸ができなくて現地では8分/km〜9分/kmに換算されると想定しないと自分の居住地（低地）の感覚のまま走ると足は動いても呼吸ができなくてスピードは出せません。
低地でできる疑似高地トレーニングとしては「マスクをしたまま走る」のが一番手っ取り早い方法です。これにスピードトレーニングと掛け合わせて練習するといいかと思います。
あとはショートレースの各大会にポイント練習のつもりで走ってくるのもありかと思います。

ゆきねえちゃんさん 2017年10月23日 11時34分