大会レポ－レポート＆評価・舞鶴赤れんがハーフマラソン2018（2018年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

KAZUYAMA

全投稿件数	47
全参考になった数	25
「参考になった」指数
ニックネーム	KAZUYAMA
性別	男性
年代	30代
昨年の大会出場数	0
自己ベスト	10km 　　　 44分23秒(2015年第11回南越前町花はす早朝マラソン) 15km 1時間02分57秒(2018年　第38回奥びわ湖健康マラソン) ハーフ 1時間29分38秒(2018年 2018大阪ハーフマラソン) 30km 2時間25分17秒(2018年加古川30k) フル　 3時間31分28秒(2018年第49回防府読売マラソン)
ランニング趣向性	フルマラソンタイム狙い派
自己PR	ランニングを始めて6年目の31歳男です。現在、大阪市内在住で、淀川河川敷を中心にトレーニングをしています。目標はザブ3.5です。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年10月8日: 舞鶴赤れんがハーフマラソン2018（京都府）

舞鶴の特色を活かした良い大会であるが、あえて言うとすれば

出場種目：ハーフマラソン

3年ぶり2回目の舞鶴赤れんがハーフマラソンは、前回と変わらず舞鶴の特色を活かした良い大会でした。

ただ、会場がそこまで広くなく、ブースで購入した食べ物を食べる場所が少ないため、これ以上キャパを増やす事をせずに、基本的に今のままで良いと思います。(大会をアピールするには、たくさんのランナーに参加してもらうのが良いと思いますが)

少し贅沢を言うと、会場の最寄り駅であるJR東舞鶴駅から徒歩で20分近くかかるので、駅と会場のシャトルバスを何台か運行してもらえるとかなり助かると思います。(多少参加費を上げても良いと個人的に思っていますが)

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	B
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	C
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B

総合評価: 65.5点

次回大会参加者へのアドバイス

前半は大通りから海上自衛隊に向かう上り坂とトンネルに入ってからの下り坂があり、海上自衛隊の周回コースを走ると再びトンネルを通って大通りに出るため、前半に飛ばすと後半かなりきつくなります。特にトンネル内はペース感覚が鈍くなるので、気づかないうちにペースが上がりやすくなるので注意が必要です。

後半は前半に比べると景色も単調で、緩やかな上りと下りがあるため、精神的にかなりしんどく感じます。

タイムを狙うなら前半の海上自衛隊の雰囲気を楽しみつつもペースを抑え、後半はレースモードに入ると良いと思います。

KAZUYAMAさん 2018年10月10日 0時9分