大会レポ－レポート＆評価・ULTRA-TRAIL Mt. FUJI　2019（2019年）

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レポーター情報

ＰＩＧ

全投稿件数	149
全参考になった数	315
「参考になった」指数
ニックネーム	ＰＩＧ
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2019年4月26日～ 28日: ULTRA-TRAIL Mt. FUJI　2019（山梨県）

来年リベンジできるかが心配

出場種目：トレイル

長年夢見てきたＵＴＭＦに参加できた。実際走ってみると渋滞ばかりで・・本栖湖当たりで渋滞なくなり天候も回復、楽しくなってきたがまた天候悪化し忍野手前で雪がちらつく。これはまずい！と思ったが案の定終了。体力は残ってたしフリースもあった。だが降雪状況から主催者が中止宣告したのは妥当だし納得
リベンジしたいが来年参加できるか心配。人数増やしたことで渋滞がひどくなり、さらに雨のせいで地面がぬかるんでトレイル大荒れになっってしまった。最とも問題なのがルールを守らない外国人。渋滞が発生するとコースの脇に入り勝手に前に行ってしまう。おかげで渋滞は悪化し本来のトレイル以外に道ができてしまっていた。どうも並んでいるということが理解できないらしい。日本人でも同じことするバ〇がいたが「ルール上は困難なことがあったら自力でエスケープしていいとされてる」などと屁理屈述べてた。多分、外人もそういう思考なんだろう。立ちションも酷かった。外人枠をもっと絞るか、ブリーフィングできちんと説明しておかないと地元の協力なくなる
地主さん怒りが心配。来年素直には走らせてくれないかも。人数減となればまた抽選きつそうだなあ

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	C
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	C

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	C
コースの安全管理	A
コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
装備品の明示	A
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 85.0点

■大会のおすすめポイント

観光名所とセット
自然満喫
シリアスランナー向き

次回大会参加者へのアドバイス

スタートのトイレから大渋滞。トイレ数が少ないうえ、男子小用がない。準備は計画的に。
粟倉と富士宮の鉄塔下はシングルトラックになり天候関係なく大渋滞する。ここまではとにかく急いでおくのが得策。
勝山～忍野間ではコンビニがある。コンビニ利用は許されてるのでエイドとして利用しよう。ファミマとローソンが道沿いにある。電池や防寒具（といってもゴム手袋ぐらいだが）の買い足しを。ただ泥を落として入るくらいはしましょうね。またこの間コース図では山がなさそうに見えるが、結構えぐい山がある。天子の方がすごいはずだがなぜかこっちの方が印象的（心の準備がなかったからかも）。
ドロップバッグにおすすめなのがカップ麺類。慣れてる人はみんな入れてた。精進湖エイドではおかゆもあったがやっぱりカップ麺食べてるのを見てうらやましかった
渋滞してるのに好き放題抜いていく外国人、英語わからなくてもジェスチャーでやめるようにすれば結構止まってくれる。ちょっと怖いけど勇気を出して止めに入りましょう。主催者にも努力してほしいが、日本人ランナーも協力しましょう（前述の〇カは参加資格はく奪してほしいなあ）。

ＰＩＧさん 2019年5月3日 20時18分