大会レポ－レポート＆評価・第31回郡山シティーマラソン（2024年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

Ayumu

全投稿件数	4
全参考になった数	1
「参考になった」指数
ニックネーム	Ayumu
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2024年4月29日: 第31回郡山シティーマラソン（福島県）

走路の狭さに困惑。改善を望みます。

出場種目： 10kmマラソン

視覚障害者の伴走として10kmに参加。安全な伴走が困難だったのでその問題点を大会関係者に伝えたく、コメント投稿します。
問題点は、新コースの5Kｍあたりまでの道幅が狭いこと。伴走の為に２名分強の横幅を要する我々に、次の三つの実害あり。　
(1)スタート後数分間は詰まった状態が解消せず、無理に追い越しを掛ける方や／突然歩き出す方／道の真ん中で靴紐を結ぶ方／沿道に知人を見つけてそれに向かうため急に横切る方等々、危険な実害が多く発生。よくあることでも狭い道で起こると危険度が増します。
(2)新コースは片側の車線を車が走行していましたが、視覚障害者にとって体の傍を対向車、バス、トラックが通る音は恐怖にしか感じません。コースが狭いために自由に希望する位置を走れなかったための実害です。
(3) ハーフの先頭集団が競り合っている速い状態で我々の脇を追い抜いていくこと。これは時間やコースの見直しで簡単に解決すると思います。昨年までのコースでも10Kmの折り返しが狭くハーフのコース上で危険でしたが、今年はそれ以上に配慮に欠けたコースでした。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	D
参加料に見合った大会	C
会場・スタッフ
スタッフ、ボランティア	A
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	D

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	D
参加人数に見合ったコース	D
ランナーの安全管理	D
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	C
記録、表彰
ネットタイム計測	B
記録計測、記録配信サービスの充実	C
充実した表彰区分	C
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	C
大会HPの更新	D