大会レポ－レポート＆評価・第1回富士山マラソン（旧河口湖日刊スポーツマラソン）（2012年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

bucchi

全投稿件数	3
全参考になった数	0
「参考になった」指数
ニックネーム	bucchi
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2012年11月25日: 第1回富士山マラソン（旧河口湖日刊スポーツマラソン）（山梨県）

最悪の大会

出場種目：フル

最悪の大会でした。河口湖インター1.5kmの時点で5時。余裕を見たつもりでしたがダメでした。スタート時刻を過ぎたあたりでようやく高速を降り、停めることが出来たのは9時すぎ。荷物を預けてスタートラインにこぎ着けたのは9:45分。20kmの関門が11:30なので、自分の実力ではムリなのを承知で出走しました。途中、交通規制が解け、歩道を走らされたり、13km付近では誘導の係員がおらず間違った道を行ってしまい（信号待ちをするとは思わなかった）、15kmを踏めず、一応20kmまで行ったものの棄権しました。今回の騒動はキャパオーバーでしょう。マラソンは儲かるとマーケティング会社に踊らされた主催者の失敗です。普通の会社なら潰れるし、責任者はクビです。多くの人の楽しみが台無しになりました。ボランティアの方々は一生懸命ですし、遅れて走っている人にも暖かい声援を頂けたのは、大変嬉しかったです。また、有森裕子さんも遅刻組を待ち構えて握手とエールをくれました。マラソンは素晴らしいスポーツなのにカネに目がくらんだ主催者によって台無しになった好例です。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト	1
分かりやすい最終案内	1
大会会場
アクセスが便利	1
充実した施設	1
充実した誘導・案内	1
参加者、応援者も楽しめる	1
参加者サービス
飲食物の提供	1
すばらしい参加賞	1
いち早い記録発表	1
独自の特色を持つ	1

コース
緩やかな制限時間	1
楽しめるコース設定	3
的確な距離表示	1
充実したトイレ・給水所	2
熱心な応援	3
走路の安全確保	1
総評　（最高評価は10です）
大会運営	2
来年の参加	2