大会レポ－レポート＆評価・ULTRA-TRAIL Mt.FUJI【UTMF・STY】（2013年）

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レポーター情報

これでも昔はクライマー

全投稿件数	27
全参考になった数	1
「参考になった」指数
ニックネーム	これでも昔はクライマー
性別	男性
年代	60代
昨年の大会出場数	1
自己ベスト	10ｋｍ　52分41秒（スノーマラソン、2015）ハーフ　1時間41分43秒（札幌、2011）フル　3時間30分46秒（奈良、2011）　 100キロ　10時間35分2秒（サロマ､2011）ハセツネ　14時間35分27秒（2011） UTMF　34時間46分46秒（2013） UTMB　　45時間9分43秒（2014）
ランニング趣向性	ファンラン派．トレランは基本的にマイペースで完走を目指す。フルやウルトラはタイム狙いもある。
自己PR	タイムを求めて早く走るよりも、自然と会話しながらゆっくりと長く走ることの方に価値を感じています。100マイルレースでは、そのスタンスがいい方向に影響しているようにも思います。順位を気にするのを相対評価と考えれば、自分の考えた一定の基準をクリアすることを目指す絶対評価の方が、自分としては重視したいスタンスです。 UTMBを完走できたので、市民ランナー生活の５年間の歩みをまとめて、自費出版で本を書きました（今井常晶著　『中年オヤジの「１００マイラーへの道」』　風詠社）　最近はただ走るだけでなく、ランナーのメンタルサポート(セルフマネジメント)や、安全登山の啓蒙活動にも興味があります。一応、心の専門家である臨床心理士や、山の知識検定のシルバーライセンスを持っています。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2013年4月26日～ 28日: ULTRA-TRAIL Mt.FUJI【UTMF・STY】（山梨県）

2度目の完走でした

出場種目： UTMF

昨年に引き続き、100マイルに挑戦しました。コースが逆周りで、難所の天子山塊が前半の通過だったので、少しは楽でした。後半にエイドが多くなるのも、良かったと思います。
去年との違いは、(1)エイドでのトイレ表示その他がわかりやすかったこと、(2)アップデートがエイドへのinとoutの時間がでており休憩時間がわかること、(3)エイドでのトイレで靴を脱がずに行けたこと、などでした。
エイド食は地元の食材がありましたが、その他のものはほぼ同じで、ちょっと飽きました。テープでのマーカーはしっかりしており、一人旅でも迷うことは全くなかったです。
すべてにおいてホスピタリティを感じる世界に誇れる大会だと思います。天気にも恵まれ、夜空にそびえ立つ富士山の頂上に浮かぶ満月の風景は、一生忘れられません。
抽選に当たれば、来年も参加したいと思います。大会に関わったすべての選手・スタッフ・ボランティアの方に心から感謝申し上げます。

■総合評価

インフォメーション
HPの大会前情報	A
大会間近の情報公開	A
大会後のHP更新	B
分かりやすい参加者案内	B
会場
会場案内	A
受付/ナンバーカード事前送付	B
スタッフ、役員	B
更衣室	B
荷物預かり	B
スタート前、フィニッシュ後の給水	B
飲食ブース	B

コース・スタートエリア
スタートエリア管理	B
楽しめるコース設定	A
見やすく正確な距離表示	B
エイドステーション/救護所	A
トイレ	A
応援	A
記録
年代別表彰区分	B
計測ポイント	B
オンラインの記録速報	A
後日発送の完走証	B
当日完走証	B
総評
レース以外のランナーサービス	A
来年の参加	A