大会レポ－レポート＆評価・第42回タートルマラソン国際大会兼第16回バリアフリータートルマラソン（2013年）

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レポーター情報

hirish

全投稿件数	16
全参考になった数	0
「参考になった」指数
ニックネーム	hirish
性別	男性
年代
昨年の大会出場数
自己ベスト	フルマラソン 3時間06分00秒（2016）※ネットハーフマラソン 1時間27分42秒（2015）※ネット
ランニング趣向性	ファンランでよしと思いつつレースではいつもオーバーペースを後悔する派
自己PR	ランニングは、自分の魂が、自分のカラダを乗り物にして行うドライブなんだと思っています。もっとも親近感のある“車体”を上手にメンテナンスし、運転手との絶妙なコンビネーションで納得の行く走りをしたときの爽快感というか、達成感というか、自分を肯定できる感覚が、とても気持ち良くて、続けています。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2013年10月20日: 第42回タートルマラソン国際大会兼第16回バリアフリータートルマラソン（東京都）

雨のレースは終わった後の覚悟が必要

出場種目：ハーフマラソン

昨年に続いて2回目の参加でした。
ふだんからシャワーランにさほど抵抗はなく、いくつもの大会で雨を経験していますが、今回のはちょっとレベルが違いましたね。
付近に雨風をしのげる場所がほとんどなく、スタートまで、微妙に雨が滴り落ちる高架下で多くの出場者たちと寒さに耐えながら過ごしました。
でも気温は14℃。雨がなければ絶好の気温。
事実、スタートしてからの体調はすこぶる良く、快調にとばせました。
時折水濠のある21キロ障害走にしては、よくがんばったと思います。

さて、大変だったのはここからです。
レースを終えて戻ってきた虹の広場は、ゴール後の誘導路も、更衣テントも、荷物置き場も、すべて泥水のジュウタンを敷き詰めたような状態で、テンションが急降下…、結局ビショ濡れのまま会場を後にし、駅ビルの脇で最低限の着替えを行い帰宅しました。
今回のような環境での大会は、雨の中を走る覚悟でなく、ビショ濡れのまま帰宅することに、より大きな覚悟をもって臨む必要があることを、学びました。

最後に運営者様、この大会の雨天時の心得・対策案等を事前に参加者へ通知してはいかがでしょうか。

■総合評価

インフォメーション
HPの大会前情報	C
大会間近の情報公開	B
大会後のHP更新	B
分かりやすい参加者案内	B
会場
会場案内	B
受付/ナンバーカード事前送付	A
スタッフ、役員	B
更衣室	B
荷物預かり	B
スタート前、フィニッシュ後の給水	B
飲食ブース	B

コース・スタートエリア
スタートエリア管理	A
楽しめるコース設定	B
見やすく正確な距離表示	A
エイドステーション/救護所	B
トイレ	A
応援	A
記録
年代別表彰区分	B
計測ポイント	A
オンラインの記録速報	B
後日発送の完走証	A
当日完走証	C
総評
レース以外のランナーサービス	B
来年の参加	B