大会レポ－レポート＆評価・第10回いわて銀河100kmチャレンジマラソン（2014年）

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レポーター情報

てかてか

全投稿件数	14
全参考になった数	0
「参考になった」指数
ニックネーム	てかてか
性別	男性
年代	60代
昨年の大会出場数	1
自己ベスト	１００キロウルトラ　9時間47分フルマラソン　３時間16分００秒ハーフ　１時間３1分
ランニング趣向性	フルマラソン自己ベスト更新～ウルトラ・トレイルで自然満喫派
自己PR	ランニングって素晴らしい！　アメフットでは３０歳を過ぎて練習しても伸びない自分に老化を感じた。でもランニングは５０歳を過ぎても記録を目指せる。その目標が去年の自分であったり、年齢と勝負であったりする。自分を追い込んで練習する、｢目指す」と言う意味を感じ続けることができるから、追込んだ練習をしようと思える。中年腹も凹んで若返るし、日焼けもできる。　ただ、髪は生えてこないな・・(笑)

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2014年6月8日: 第10回いわて銀河100kmチャレンジマラソン（岩手県）

ボランティアに感謝も運営はいま一つ

出場種目： 100km

自己ベスト更新も気持ちよさ半分の大会。会場内の運営がわかりにくく、何よりトイレが運動場の既設トイレのみで酷く少ない。ゴミ箱も極端に少なく、スタート直前のジェルのゴミを捨てられない。寒さ対策のビニル配布はうれしいが、ハサミが少なくて間に合わない人多数。トラックスタートは非常にスムーズでいい。コース内のエイドの数はまずまずだが、エネルギー源の炭水化物はバナナしかない。数か所にご飯シャリ玉はあるが、驚くほど小さい。ボランティアの方々はとても温かい感じで感謝に堪えません。ゴールテープ直前に写真用の台を乗り越える。良い写真が撮れるのだろうが選手には１００キロ最後の難関となる。(いらない！)　ゴールでは明るい笑顔のスタッフとボランティアが出迎えてくれて本当に達成感と喜びがこみ上げてくる。でも、更衣室はどこだ？　温泉行きのバスはどこだ？　食べ物チケットの交換はどこだ？　その判らなさは酷い。最悪なのは「温泉無料」のチケットがパンフに入っておらず、配布場所も必要かどうかも不明。ほとんどの人は温泉センターでチケットなしを理由に有料で入浴した。ここの運営はかなり見劣りする。秋田や他大会の運営を学ぶべき。

■総合評価

インフォメーション
HPの大会前情報	B
大会間近の情報公開	B
大会後のHP更新	B
分かりやすい参加者案内	C
会場
会場案内	C
受付/ナンバーカード事前送付	B
スタッフ、役員	C
更衣室	C
荷物預かり	A
スタート前、フィニッシュ後の給水	B
飲食ブース	A

コース・スタートエリア
スタートエリア管理	B
楽しめるコース設定	C
見やすく正確な距離表示	C
エイドステーション/救護所	B
トイレ	C
応援	B
記録
年代別表彰区分	B
計測ポイント	C
オンラインの記録速報	C
後日発送の完走証	B
当日完走証	A
総評
レース以外のランナーサービス	C
来年の参加	B