大会レポ－レポート＆評価・第33回新潟シティマラソン（2015年）

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レポーター情報

ねぎま

全投稿件数	50
全参考になった数	35
「参考になった」指数
ニックネーム	ねぎま
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2015年10月11日: 第33回新潟シティマラソン（新潟県）

「日本一のマラソン大会」を目指して、ランナー目線での対応を。

出場種目：フルマラソン

今回で３回連続フルマラソンへの参加。良かった点は、○フルと他種目のスタート時間が別になった。○ボランティアの対応・応援が素晴らしい。
一方、気になる点は、○少ないシャトルバスの本数、パンフレットの参加者名簿のボリューム（昨年は５０ページ強、今年はその半分）、主催者の参加賞がタオル１枚、ゼッケンの事前送付が無く相変わらずの前日受付、荷物預かりの５００円の手数料など、昨年１，０００円値上げしたが、大会の品質は低下傾向。儲けようとしている？○ハーフのスタート時間が十分練られていなかった。コースがかなり重複するのにフルの３０分後ではこのような事態になるのは容易に想定できた。○最終関門の件。そもそも昨年までは無かった関門であり、早期に交通規制を解除する必要があるとは思えない場所。目的が不明。
最後に、歴史のある大会ですが、大会主催者には熱意を持って常に最新の動向等を反映し、ランナー目線での運営をお願いしたいです。開会式で新潟市長が宣言していた、再来年のコース見直し後の「日本一のマラソン大会」が実現できるよう、関係者の奮起を期待したいです。

■総合評価

インフォメーション
事前の大会情報	B
スムースな大会エントリー	B
トラブル時対応の明記	C
大会ホームページの更新	B
会場
会場案内	D
会場内と周辺の導線	C
荷物預かり	B
トイレ	D
スタート前の給水	D

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理	C
コースの走りやすさ	B
見やすく正確な距離表示	B
楽しめるコース設定	C
正しいコース情報	C
応援	A
給水所・エイドステーション	A
記録、表彰
計測ポイント	D
記録証・完走証	B
年代別表彰区分	B
参加賞	D
全体の感想
大会の熱気、活気	C
コストパフォーマンス	D
地域の特色	C
次回大会の参加	C