大会レポ－レポート＆評価・第26回宮古島100kmワイドーマラソン（2016年）

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レポーター情報

おったん

全投稿件数	7
全参考になった数	0
「参考になった」指数
ニックネーム	おったん
性別
年代	<非公開>
昨年の大会出場数
自己ベスト
ランニング趣向性
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年1月17日: 第26回宮古島100kmワイドーマラソン（沖縄県）

すごく楽しかった！！

出場種目：ウルトラマラソン

初ウルトラは宮古島で！でも、腰痛でほとんど練習しておらず、行けるとこまで行こう。　前日は宿泊先近くのうえのドイツ村で無料のミニコンサートが。ちょうど夏川リミさんの歌声が聞けました。宮古はいいな～。
　伊良部大橋を通るコースは今年が初めてであったためか、誘導ミスがあった模様。でも100ｋｍもあるから少しくらい気にしない。強風の伊良部、さらに恐風の来間島大橋。46.2ｋｍの休憩所まで7時間近くかかってしまう。あら～。　この頃から台風かと見間違うような暴風が吹き荒れる。まさか半分も行かずにはやめられず、休憩所を飛び出す！なんかすごくて笑える。　風は多少収まるも、水がついて大変なことに。ボランティアの皆さんもエライ災難。「雨の中ごめんねー」と声をかけます。
　しんどくて足が動かないながらも、終始笑えるレースでした。70ｋｍで11時間以上かかってリタイア。ふれあいパーティーに行く余力は十分残しています。寒かったのでホテルでお風呂につかり、タクシーでゴール地点へ。　真っ暗な中をもくもくと走るランナーの皆さんを見て、涙が出そうになりました。来年も出るぞ、来年こそ完走します！！

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	B
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	A
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	A
トイレ	A
スタート前の給水	B

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	C
コースの安全管理	B
楽しめるコース設定	B
熱心な応援	A
コース上の給水	B
記録、表彰
記録計測	B
記録証・完走証	B
工夫を感じる参加賞	C
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
わかりやすい大会情報	C
正しく詳しいコース情報	C
トラブル時対応の明記	B
大会ホームページの更新	D

総合評価: 59.5点

次回大会参加者へのアドバイス

・エイドにお食事が少ないので、自分で持っていきましょう！
・朝方と夜用に登山用のライトがあればいいですが、なくても走っておられました。（島は場所により真っ暗になります。）
・46.2ｋｍのエイドに補給物資預けられます。
・空港からホテルまではバスで行けないところもあります。（私はブリッサというところに泊まりましたが、タクシーを使いました。前日受付からはホテルまでは17時まで巡回バスがないので、そのタクシーで受付をすぐに済ませてホテルに向かいました）ツアーは空港からバスあるようです。
・当日朝はバスが巡回してくれますが、すべてのホテルに止まるわけではありませんので、前回のコース図などを参考にしてください。
・ブリッサはシギラリゾートの一部になりますが、2000円でブリーズベイマリーナで朝2時ごろからバイキングを出してくれました。
・お正月に受付はがきが来るので、年賀状に紛れないようにご注意ください。

おったんさん 2016年1月28日 17時26分