大会レポ－レポート＆評価・尼崎市市制100周年記念あまがすきハーフマラソン（2016年）

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レポーター情報

マッキーJ

全投稿件数	5
全参考になった数	7
「参考になった」指数
ニックネーム	マッキーJ
性別	男性
年代
昨年の大会出場数
自己ベスト
ランニング趣向性
自己PR	なぜ走る？そこに道があるからだ。・・・かな？ 20代の頃に誘われて篠山マラソンにいきなりエントリーしたのが走るキッカケでした。６ヶ月前から市民マラソンに出場し夜も週２回走ってフルの完走を果しました。それから１５年ほどブランクがありましたが４０歳を過ぎてまた走り出しました。自分を見つめ変えたいからです。走るのはくるしい、しんどい、大変です。だからこそ完走できれば変わるキッカケになるのではないか。そんな思いで走っています。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年10月16日: 尼崎市市制100周年記念あまがすきハーフマラソン（兵庫県）

あまがきらいになったマラソン大会

出場種目：ハーフマラソン

近年稀にみる劣悪最低なマラソン大会に参加出来て
今後の教訓にできるかなと今は思いなおしております。

わたくしもシャトルバスの罠にハマりました。

1時間2400人くらいの輸送力だったところに倍以上の人
たちがたったひとつ駅に押し寄せているのです。

早く来れば問題ないと書いている人がいましたが応援
の人も含めて数千人の方々が同時に来場していました。

７時半から駅にいましたがバス待ちが１時間以上とか
なるとかどうして想像できるでしょうか。

15年ほど前まで尼崎では「尼崎シティハーフマラソン」
という良質な大会が開催されていました。あのクオリティ
を勝手に期待してしまったのが大きな間違いでした。

想像を超える酷いシュミレーションミスを尼崎市の主催者
がやらかすなんて思ってもなかったですね。

結果スタートに間に合わない事態が周りでも多く起こって
いました。

帰りのバス待ちでも倒れる方が多かったとあります。
命の危険まで起こっていたという事でしょう。

こんな劣悪最低なマラソン大会は聞いたこともありません。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	D
地元への浸透	D
ストレスを感じさせない運営	D
次回大会の参加	D
会場
わかりやすい会場案内	D
スムーズな移動経路	D
荷物預かり	D
トイレ	D
スタート前の給水	D

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	D
参加人数に見合ったコース幅	D
見やすく正確な距離表示	D
コースの安全管理	D
楽しめるコース設定	D
熱心な応援	C
コース上の給水	D
記録、表彰
記録計測	D
記録証・完走証	D
工夫を感じる参加賞	D
充実した年代別表彰	D
インフォメーション
わかりやすい大会情報	D
正しく詳しいコース情報	D
トラブル時対応の明記	D
大会ホームページの更新	C

総合評価: 2.0点

次回大会参加者へのアドバイス

せっかく市政100周年記念とかで市長まで出てきた大会
なのに尼崎市の恥を全国津々浦々のランナーにさらした
残念過ぎる大会となりました。元市民として恥ずかしい
限りです。

尼崎市が主催となっています。責任者は会見でも開いて
謝罪するべきやないでしょうか。

皆さん次回も開催があると思っている人が多くいますが
今回限りの大会だと最初から記されていたように思います。

公式WEBサイトでも反省は活かせないと開き直りとも
とれる大会後の主催者のコメントが掲載されていました。

反省も謝罪もなく逃げ切りを決めるつもりだとすれば
全国のマラソンファンに失礼だと思いますね。
それこそ無責任体質として糾弾されます。

マッキーJさん 2016年10月18日 16時47分