大会レポ－レポート＆評価・第29回大田原マラソン（2016年）

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レポーター情報

ｔａｋｅｓｈｉ

全投稿件数	22
全参考になった数	32
「参考になった」指数
ニックネーム	ｔａｋｅｓｈｉ
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年11月23日: 第29回大田原マラソン（栃木県）

真剣勝負の大会

出場種目：フルマラソン

昨年に続いて２度目の参加でした。運営面では、昨年私も指摘したスタート前の給水が行われるようになったことと、温泉へも送迎バスでいくことができて、不満点を探すのが難しいくらいしっかりしていました。
　敢えて、今後のために感じたことを申し上げると、一般車が沿道の店舗や脇道に行くことを容認しているようで、警備もついてはいますが、ランナーの間隔が数十メートル空いたときに横切らせた場面に遭遇しました。警備さんと運転手の判断、対応によっては事故もありうるのではと感じました。参加者もさほど多くなく、遅いランナーもいない大会なので、時間帯で完全通行止めにした方が安全で、警備のコストダウンにもなるのではと思い指摘させていただきました。
　レースは、後半登りの逆風が予想されたので、前半は敢えてセーブせずとばし、２５キロ以降は風の影響でペースは落ちましたが、大崩れせず、雨の昨年より、７分タイムを縮めることができて、一年の練習の成果が確認できて満足しています。また参加したいと思います。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	A
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	A
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	A
トイレ	A
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	C
見やすく正確な距離表示	A
コースの安全管理	B
楽しめるコース設定	C
熱心な応援	B
コース上の給水	B
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	A
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A

総合評価: 85.5点

次回大会参加者へのアドバイス

２年続けて走ったあと１泊しました。一人参加だとビジネスホテルになるかと思いますが、西那須野も那須塩原も飲食店などが極めて少なく、遊びに行くところは無いです。レースは真剣勝負で、その後は開放感にひたってのんびりするのみです。
走る方では、今年の完走率７７％とのことです。サブスリークラスの方は後半の登りも大したことない、フラットで記録が狙えるといいますが、サブ３．５をクリアしている私の間隔ではダラダラ登りが続く後半は十分きついです。完走狙うには、３０キロ走をキロ５分から５分１０秒くらい練習で走れるくらいの余裕が必要と思います。

ｔａｋｅｓｈｉさん 2016年11月24日 17時57分